可視光線にも高い活性を示し、しかもバインダ不要の簡単施工を実現します。
光触媒ハンノウコートは、光触媒の持つ親水性能及び分解性能により、汚れが付着しづらく、降雨等により洗い流されます。 建築物や各種構造物の外装に使用することで、光触媒のセルフクリーニング効果(親水性能+有機汚れの分解性能)により、清掃に使用する水や洗浄剤等、資源の節約が可能です。 また、室内では、浮遊しているウイルスや菌等を施工面で吸着し、光(室内光含む)照射時にそれらを分解・無害化することで、消臭・抗菌効果が得られます。 さらに、光触媒には、温室効果ガスの一種である窒素酸化物(NOx)を酸化分解し、周辺の空気を浄化する働きがあります。 これは、SDGsの17の目標にも掲げられている、 【11.住み続けられるまちづくりを】 【13.気候変動に具体的な対策を】 にも貢献するのです。 【特徴】 〇SDGsへの貢献 ○防汚 セルフクリーニング ○大気浄化 NOx・SOx除去 ○消臭・抗菌 ○抗ウイルス・VOC除去 ○エチレンガス除去 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特徴】 ○可視光線にも高い活性を示し、対象基材を傷めにくい ○非晶質の水酸化チタンをバインダ(接合剤)として使用することにより、 酸化チタンの大気との接触面積を確保し、1液での常温施工が可能 ○プライマー(下地剤)不要 →アパタイト被覆酸化チタン使用により、対象基材を侵食しないので、 ポリカーボネイドや塗材等の有機材への適応が可能 (=酸化チタンの有機材を侵食するというデメリットの解消) ※促進耐候性試験(サンシャインウエザオメーター5,000h)において 有機基材への影響はほぼ無し ○バインダ(接合剤)不要 →バインダ不要の一液常温塗布が可能なため、従来技術と比べて 工程数およびコスト縮減が可能 ○意匠性が良い →塗膜の透明性が高いので、対象基材の意匠性を損ねない ○可視光応答 →鉄イオンをドープし、紫外線のみならず可視光線にも効果を発現 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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用途/実績例
【用途】 [屋外用途] ○遮音壁(透光板含む)等の道路付属施設 ○橋梁、ガードレール ○各種構造物の外装 ○建物の外装(窓ガラス、サイディング等) [室内用途] ○建築内装材(天井、クロス、タイル等) ○介護・福祉施設や学校等の公共施設内における消臭・抗菌・防疫対策 ○喫煙室における防汚(ヤニの付着を抑える)消臭対策 ○トイレにおける消臭・抗菌対策 他 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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株式会社JPコーポレーションは、外装/内装の建築関連、土木関連、 太陽光発電関連、自動車関連など、様々な分野での光触媒を利用した 問題対策を提案します。 光触媒の効果を利用した技術は、いろいろな分野で応用され、 普及しつつあります。 しかしながら、まだ発展途上の技術でもあるため、その技術については、 各方面で日々研究開発が行われております。 光触媒の効果を利用するうえで大切なことは、光触媒をよく知り、 その性能に見合った使い方をすることです。 当社は、光触媒の効果を正しく利用した技術で、いろいろな環境の 改善を図り、社会に貢献できることを目標に邁進して参ります。