私たちは薄板加工技術を基盤に、お客様に満足を提供する企業です。
株式会社西岡鉄工所は、各種カバー、制御盤筐体などの薄板製缶品を製作している会社です。 タレパンレーザー複合機、YAGレーザー溶接機、大型塗装設備などの先進設備を有し、薄板であれば大型品から小物まで、ロット1個から幅広く対応します。 技術者の年代層も20代~60代と幅広く、日々技術の継承に努めています。 また、同じ敷地内にある西機電装株式会社と連携し、一貫した各種制御盤等の生産体制が可能です。 【業務内容】 ○各種カバー・制御盤筐体・薄板製缶品製作 ○レーザー・タレパン加工 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【主要設備】 ○CADルーム →展開図を作成、入力 ○レーザー加工機 →鋼板t16mmまでの切断に対応 ○スタッカークレーンとタレパンレーザー複合機 →自動搬送システムと連動した板金自動加工システムで高精度な加工を 短納期、低コストで実現 ○ハンドタイプYAGレーザー溶接機 →鉄・ステンレスなどの薄板の低歪み溶接を実現 ○プレスブレーキ →4台のプレスブレーキにより薄板小物から厚板長物までの曲げ加工に対応 ○大型乾燥炉 →溶剤塗装に加え、粉体塗装にも対応 →全長8mの大型乾燥炉により大物の焼付塗装も可能 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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株式会社西岡鉄工所は、1933年に住友重機械工業(株)様の工場内で、西岡組として製缶塗装業務の請負を始めたことが発祥です。 1937年、自社工場での生産を開始以降は、さまざまな製缶品の製作を進めながら徐々に薄板・板金を使った制御盤や印刷機カバーなどの製作を中心に行って参りました。 1981年には、住友重機械工業(株)様が制御盤など電装部分製作を外注化する動きの中で(株)西岡鉄工所内に電装部門を新設しました。 さらに、設計から製作・組立・検査までの一貫した生産体制を担うために、1983年西機電装株式会社を設立致しました。 これまでの長きに亘る技術の継承と開発が、現在、お客様から信頼される礎となっています。