用途ごとに、ベストな工業用ブラシが分かる!数十種類のブラシを収録!
ただいま、当社が取扱う工業用ブラシの『ラインアップカタログ』を進呈中です。 各ブラシの材質と、特長や用途を一覧で見やすく掲載しており、 用途ごとに“どのブラシが最適なのか”をすぐに参照頂けます。 また、耐熱・耐薬品性に関する情報も掲載しています。 【ラインアップの一例】 ■亜鉛鍍金線(GSW) 0.30mmφ →強くて弾力性に富む ■ステンレス線(SUS304) 0.08mm~0.70mmφ →固溶化熱処理状態で非磁性。冷間加工で硬化して若干の磁性を帯びる ■黄より線(SWG)(真鍮メッキ線)0.25mm・0.38mmφ →研磨力が強く、傷目は細目。切損率僅少 ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【カタログ掲載 ラインアップ】 ○鋼線(SW)0.15mm~0.80mmφ ○焼入線(OT)0.20mm~0.6mmφ ○亜鉛鍍金線(GSW) 0.30mmφ ○ステンレス線(SUS304) 0.08mm~0.70mmφ ○ステンレス線(SUS316) 0.15mm・0.30mmφ ○ステンレス線(SUS310) 0.30mmφ ○黄より線(SWG)(真鍮メッキ線)0.25mm・0.38mmφ ○ヒネリ鋼線(TSW) 0.35mm・0.50mm・0.80mmφ ○鉄線(SWM) 0.15mmφ ○真鍮(黄銅)(BW) 0.08~0.50mmφ ○ナイロン(NY) 0.07mm~1.50mmφ ○PPS(ポリフェニレンサルファイド) 0.15mm・0.30mm・0.50mm・0.80mmφ ○フッ素樹脂 PVDF 0.30mm・0.50mm ○ポリプロピレン(PP)0.10mm~1.5mmφ ○三角ポリプロピレン(PP)2.0mm・3.0mmφ など ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
価格情報
お問い合わせ下さい。
納期
※お問い合わせ下さい。
用途/実績例
【用途】 ○鋼線(SW)0.15mm~0.80mmφ →鉄板の錆落し研磨、メッキ塗装の下地研磨、溶接個所の仕上研磨、 プレス切削等のバリ取り、成型品のバリ取り、鋳物型の表面清掃、 塗料等の剥離、ゴム製品の成型仕上 ○焼入線(OT)0.20mm~0.6mmφ →手作業用 →木柄ワイヤブラシ・エントツブラシ・チューブブラシ・ メンテナンスブラシに使用 ○亜鉛鍍金線(GSW) 0.30mmφ →手作業用 →木柄ワイヤブラシ ○ステンレス線(SUS304) 0.08mm~0.70mmφ →使用目的は大体鋼線と同じですが、研磨物の材質がステンレス製品、 アルミ製品の場合の研磨 →酸性溶液・アルカリ性溶液内等の水溶液中の研磨、高温状態での研磨 ○ステンレス線(SUS316) 0.15mm・0.30mmφ →SUS304に比べ、海水等、特に耐酸性、耐腐食性にすぐれている ○ステンレス線(SUS310) 0.30mmφ →SUS304に比べ特に高温酸化に耐え、耐熱性は抜群 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
弊社は、1965年2月に各種工業用ブラシ製造卸業として創立して以来、ブラシの加工、製造を通して産業の発展に寄与して参りました。創業者の出身地が淡路島であることから屋号を『鳴門製作所』としました。 1967年3月に法人となり、株式会社鳴門屋として新たなスタートを切りました。それから山あり谷ありで努力一筋47年(2014年現在)。 ここからは「負けたら何も残らない。 勝組になる!」の精神でがんばっております。ブラシに関することなら、どこよりもだれよりも頼りにしてもらえるように・・・と、そんな気持ちを込めてこのサイトで「ブラシの110番」と名乗らせていただきました。名前に恥じる事のないよう、誠心誠意皆様のご要望に答えてまいります。 弊社NSKブランドのブラシは、研磨・掃除・洗浄・ガード・手作業用に用途は幅広く、近年は特注品の需要が多くなっています。どうぞ、いかなる種類のブラシのご用命も承ります。