燃焼が起きる3つの要素(熱・酸素・可燃性ガス)を抑える画期的な自己消火型防炎剤です!
FCU-DFCシリーズは、燃焼を抑える3つの要素を持つ、画期的な自己消火型防炎剤です。 燃焼が起きる要素(熱・酸素・可燃性ガス)を抑える塗料です。 大きく分けて染み込む材料への含侵タイプ、樹脂への練り込み可能な粉末混入タイプ、既存のものへのコーティングタイプの3タイプがあり、他の機能性塗料と合わせれば色々な用途へ展開出来ます。 燃焼するには熱、可燃性ガス、酸素の3要素の連鎖が必要となり、 要素が一つでも欠ければ燃焼は起きないと言われています。 FCU-DFCシリーズは気相制御(燃焼初期に熱分解の抑制、可燃性ガスの希釈、酸素の遮断、冷却)と固相制御(燃焼中期・後期に可燃性ガスの希釈・遮断、不燃性チャーの生成による断熱、酸素との遮断)をする事で燃焼を抑制する事が出来ます。 構造用合板にて国土交通省の「準不燃」認定 活性炭処理品にて日本防炎協会の「防炎」認定 の実績がございます。
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基本情報
【機能特性】 ○ハロゲンを含まない ○冷却希釈作用 ○触媒効果 ○炭化促進 ご希望の性能やご用途に応じて水性、溶剤性、粉体からお選びいただけます。
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用途/実績例
・含侵タイプ 建材用木材、繊維製品(制服、手袋、カーテンなど)、寺社仏閣木材、不織布シート、段ボールなど ・混入タイプ 樹脂成形時、接着剤、塗料など ・塗布タイプ 家電、車両用途プラスチック、フィルム。ゴム製品。店舗油化・壁面、発泡スチロールなど
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