標準的なλ/4板とλ/2板をご用意。広いスペクトル領域に対応するポリマー波長板 (位相差板)です。
精密アクロマティックポリマー波長板 (位相差板)は、慎重に整列させたポリマー積層を精密なN-BK7のガラス基板2枚で両側から挟み、ラミネート加工して作られています。一般的な可視と近赤外波長に対し、標準的なλ/4板とλ/2板をご用意しています。この波長板 (位相差板)は、入射角が±10°ずれた場合でも位相ずれは1% 未満に収まります。いずれの製品も、高速軸を示すマーキングの付いた金枠内に固定されています。 ■広いスペクトル領域 ■λ/100のリタデーション公差 ■λ/4とλ/2のリタデーション特性 ■500 W/cm2の高い損傷閾値 ※下記より、エドモンド・オプティクス・ジャパンのカタログがダウンロードできます。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
標準規格品として全品1個から販売。完全在庫販売のため、短納期で供給致します。 ●さらに詳しい説明、標準規格品の製品ラインナップとその仕様、販売価格に関しては、エドモンド・オプティクス・ジャパン株式会社の公式サイト内の対象製品ページをご覧ください (上記リンクの製品ホームページよりお入りいただけます)。
価格帯
納期
~ 1週間
用途/実績例
Edmund Optics (EO)は、光学部品、画像、フォトニクス技術のリーディングカンパニーです。R&D、エレクトロニクス、半導体、製薬、バイオメディカルなど、世界中のマーケットをサポートしています。EOの製品は、DNA分析から網膜による個人認証、また高速FA用途に至るまで、幅広いアプリケーションに用いられます。EO最新の製造ケイパビリティとグローバル物流ネットワークの融合により、光学部品を在庫販売するNo.1サプライヤーとして、市場で認知されています。日本のお客様は、現地法人のエドモンド・オプティクス・ジャパン株式会社が対応いたします。
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
エドモンド・オプティクス(Edmund Optics)は、1942年の創業以来、精密光学部品や同サブアセンブリ品を世界中の産業に向けて製造・供給するフォトニクスとイメージング企業です。エドモンドオプティクスでは幅広い光学部品やイメージングシステム、オプトメカニカル機器などの設計や製造に加え、在庫販売品および特注品の大量生産でOEMアプリケーションもサポートしています。