油圧装置への組込みで、オイルの清浄度を常時監視できます!
ご存じですか? 油圧システムの故障の原因の70%は作動油の汚れに起因することを。 『ICM』は、作動油の汚染粒子数、水分量および温度を自動的に計測し表示をします。 低コスト・省スペースで、油圧回路の中に直接取りつけ出来ます。 専用ソフトウェア付属で、計測時の設定変更、結果の取纏めも容易。 自動運転で管理コストも低減できます。 【特長】 ○4μから70μまでの8チャンネルの計測と表示 ○ISO4406:1999、NAS1638,AS4059E,ISO11218に沿った計測結果表示 ○4,000回分の計測結果を本体内に保持 ○手動計測、自動計測、リモート計測に対応(一部オプション) ○RS232、MODBUS、CANBUSに対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【主な仕様】 ○計測方法:LEDライトを使用した光学式計測 ○粒子の大きさ:>4,6,14,21,25,38,50,70μm ISO4406 1999基準 ○計測結果/フォーマット →ISO4406 1999基準 コード番号0~25 →NAS1638クラス 00~12 →AS4059 Rev.E表 1&2 sizes A-F:000 to 12 →ISO11218 00~12 ○精度 →±1/2コード 4,6,14μm(C) →±1コード 21μm(C)以上 ○校正:ISO-MTDを使用(ISO11171(1999)に準拠) ○使用流量範囲:20~400ml/min. ○使用粘度:<1,000cSt ○使用油温度:-25~80度 ○最高使用圧:40MPa ○計測時間:10~3600秒間隔で設定(工場出荷は120秒) ○水混入:%RH ±3% ○温度:±3℃ ○重量:1.15kg ○電圧:直流 9~36V ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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マルマテクニカは、建設機械の整備からスタートした会社です。しかし現在は、単なる整備工場でも、製造会社でも、エンジニアリング会社でも、輸出入商社でもなく、それらの要素すべてを緊密に連携させてお客さまの利益に結びつける「技術者集団」に進化しました。 豊富な経験と高い技術に裏付けされたエンジニアリング、お客さまの願いにかなう製品の開発と生産、国内外の優れた製品の紹介と販売、そしてそれらを支える全対応型の整備サービス事業、1946年の創業以来のワールドワイドな技術協力。 弊社はそれらすべてを統合し柔軟に活用することで、着実な歩みを続けています。 お客さまに新たな価値を提供するために。