大きな気孔で切れ良く、小さな気孔で面粗度を上げる
切り屑の排出がよく、熱の発生を抑えるPTトイシ並みの気孔性能と、金属の加工性に優れる一般トイシの組織を兼ね備えた性能を発揮します。 粘く、熱による変化の大きいステンレス(300系)、銅やアルミなどの加工に最適です。 また、平面研削盤などのマグネットテーブルの加工にも適しています。 【特徴】 ○金属加工に適した気孔を持つトイシ ○切り屑の排出がよいので熱の発生が少ない ○クールカッティングにより加工精度に優れる 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【特徴】 ○有気孔のため切れが良く、切り粉の排出も良い ○目詰まりしにくく、ドレスインターバルが長くなる ○熱の発生を抑えるため、ワークが焼けにくい ○粘りがあり、熱による変化の大きい ○金属や薄物加工に最適 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格情報
お問い合わせ下さい。
納期
※お問い合わせ下さい。
用途/実績例
【用途】 ○粘く目詰まりのおきやすい金属など ○SUS300シリーズ、アルミ、チタン、銅 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
テイケンは1936年の創業以来、研削トイシの製造販売を行ってきました。 80年のノウハウを活かし、製造する研削トイシのそれぞれに特長がありますが、近年では特に「気孔」に力を入れています。 同じような砥材やボンドを使用したとしても、気孔の大きさや量などを様々なスタイルでコントロールすることにより、トイシの性能を飛躍的に向上させることができます。 この気孔技術により、国内のニッチな分野ではありますが、シェア上位の製品が何点かあります。 是非一度お試しください。