優れた機械精度と耐久性の両立!従来のフィンガ搬送では困難であった極小極短パーツの圧造が可能
『MH/MFシリーズ』は、特に高い精度を要求される極小極短パーツの 生産用として開発されたマイクロヘッダー/マイクロフォーマーです。 ダイブロックが水平スライドすることでブランクを搬送する独自の フィンガレス・トランスファである「スライドダイシフト機構」を採用。 さまざまなアプリケーションにお応えできるよう、対象の材料径は φ0.5用からφ7.0用まで、圧造工程は1D2Bから4D5Bまでを揃えております。 【特長】 ■ブッシュカッタによる切断方式を採用 ■スライドダイシフト機構を採用 ■ラムスライダにはテーパライナによるクリアランス調整ガイド方式を採用 ■金型交換や各部の微調整は全てオペレータ側から操作可能 ■効率的な段取作業を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【主な標準装備】 ■線送り自動入切装置 ■コイル端末検出装置 ■線材短寸検出装置 ■異常表示装置 ■シグナルタワー ■プリセットカウンタ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■コンピューター (接点、コネクター、各種金属パーツ) ■携帯電話 (接点、コネクター、極小ねじ) ■時計 (リューズ、内部パーツ、極小ねじ)など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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2024年4月、弊社は圧造機の出荷累計台数10,000台目となる「NP100型 2D3B パーツフォーマー」をお客様にご納入いたしました。 当社は、玉露生産量日本一である八女市の隣町に本社を置く会社です。 当社には一人ひとりが長年の経験に誇りと責任を持ち、心を込めて完成させる「モノづくり」の原点があります。 また、当社の機械の半数は、アメリカ、ドイツをはじめ、東南アジア、中国などで活躍しています。 今後益々社会に貢献するためにも社員一丸となって更に努力、研さんに努めてまいります。