複雑な複素計算を、図表上で簡単に行うことができるようになります。
伝送線路を含め、高周波回路の色々な問題を数式を用いて解くことは、複素計算になりますのでかなり面倒になります。しかし、P. H. Smith の考案したスミスチャートを用いると、このような複雑な複素計算を、図表上で簡単に行うことができるようになります。計算尺では、積は対数をとると和に置き換えることができる性質を利用し、掛け算を中尺を動かすだけで簡単に行います。同じようにスミスチャートは、等角写像を利用し、高周波計算を簡単に行うことができる便利な道具の一つです。 【特徴】 ○負荷インピーダンスZrが線路インピーダンスZ0に等しくない場合、 入射波の一部は反射波となって電源側に戻ってくる ○反射波と入射波との間の干渉で、線路上には定在波が現れる ○反射波と入射波の比を電圧反射係数と呼び、 一般にΓ、またはΓvで表わされる 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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【特徴】 ○反射係数と定在波比 ○反射係数 ○定在波比 ○正規化インピーダンス ○反射係数平面の図表 ○波数 ○その他の目盛り ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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<会社説明> ・高周波・マイクロ波回路/電磁界シミュレータ「S-NAP Microwave Suite 」の開発・販売 ・実装型プリント板シミュレータ「S-NAP PCB Suite 」の開発・販売










