森林資源をエネルギーとして活用する木質ペレットヒーティングシステムです。
「木燃(MOK-NEN)」は、取扱いの容易さ、メンテナンスの簡素化のため、可能な限りシンプルな構造としています。 一方、着火特性、安全性をはじめ燃焼特性に対しては厳しい設計思想と徹底したテストを経て商品化しており、逆火、未着火、缶体過熱を防ぐ機構となっています。 バーナー単体として高い燃焼効率を追求するとともに、システム全体が経済的に使用されることにも配慮した省エネ設計です。 【特徴】 ○高い経済性 ○既設ボイラーでも使用可能 ○缶体の低温腐食の心配なし ○高効率運転を生む制御方法 ○タッチパネルで簡単操作 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【仕様】 [木質ペレットヒーティングバーナー] ○型式:MN-12F ○区分:ガンタイプバーナー ○制御方式:ON-OFF自動制御 ○使用燃料:木質ペレット ○点火方式:点火用灯油バーナーによる ○燃料使用量:17.4~28.5kg/h内で可変 ○使用燃料の単位発熱量:4,300~4,700kcal/kg(Ave:4,500kcal/kg) ○燃焼熱量 →91~149kW内で可変 →78,000~128,000kcal/h内で可変 ○バーナー全体外形寸法(高さ×幅×奥行):620×550×880mm ○バーナー全体重量:約130kg ○電源電圧:AC100V ○定格消費電力 →点火時:380W →燃焼時:350W ○安全装置:閉め忘れ防止装置 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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株式会社相愛の事業は、地質調査~地域コンサルティングまで、多岐に渡ります。 1956年に地質調査業からスタートした相愛は、時代のニーズとともに水資源調査、測量、土木設計、建設工事と主に土木分野で様々な業務に携わってまいりました。 地質をはじめとする自然環境の調査から、環境と共生し、発展できる地域計画作りまで、相愛はこれからも様々な業務にチャレンジし、循環型の新しいライフスタイルを提案し続けていきたいと考えています。