あらゆる現場条件に対応できるように、多くの断面形状を取り揃えております。
太洋コンクリート工業の『ボックスカルバート』は、徹底した品質管理の下、都市下水路・地下歩道・雨水管渠・共同溝などのライフライン整備に欠かせない資材として多くの建設現場にて利用されています。 『ボックスカルバート』の設計は、(社)日本道路協会の「道路工カルバート工指針(平成11年3月)」に基いて設計されています。 また、平成11年3月に改定された道路構造令第35条の設計自動車荷重(通称:T-25)にも対応しています。 【特長】 ○優れた品質 ○安心の設計手法 ○豊富な断面形状 →あらゆる現場条件に対応可能 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【設計条件】 ○コンクリートの設計基準強度:35N/mm² ○活荷量:T-14,20,25 ○側壁載荷量:10kN/m² ○死荷量 →鉄筋コンクリート:24.5kN/m³ →無筋コンクリート:23.0kN/m³ →アスファルト:22.5kN/m³ →土(地下水位以上):18kN/m³ →土(地下水位以下):9kN/m³ ○静止土圧係数:0.5 ○衝撃係数:0.3 ○許容土被り:0.2〜3.0m (被り0の場合は、個別設計にて対応) 【基本寸法表(単位:mm)】 (呼び寸法:A、B) ○600×600〜1000×1000:100、150 ○1100×1100〜2000×2000:150、200 ○2200×1800~:200、250 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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21世紀という新しい時代を迎え、この人類と社会資本整備の関係に「地球環境との共存」というテーマが、「持続可能な発展」というキーワードと共に登場してきました。 一方で、都市機能の高度情報化や災害リスクなどの安全性の考慮などの面から、求められる社会資本の質にも大きな変化がおこっています。 このような新しい時代の社会資本整備は、そこに住む人々がより快適に、安全に、そして、人間らしくいきることを目標とし、愛する地域をより素晴らしい地域にして、次世代に伝え続けていくものでなければなりません。 そして、そのために、私たち太洋コンクリート工業株式会社は人類の繁栄と共に歩んだコンクリートの力 (Concrete Force)を礎とし、新しい時代に必要とされる製品を提供することで、これからの社会を支える「ちから」になりたいと考えています。 私たちの新しい挑戦はすでに始まっています。