ストリングを構成する太陽電池モジュールの配置特定、故障箇所の特定が可能!
故障モジュール特定装置『セルラインチェッカ SPLC-A形』は、住宅用から産業用、メガソーラーまでの太陽電池モジュールのメンテナンス時に各ストリング(複数太陽電池モジュールの直並列接続回路)を構成する太陽電池モジュールの配置、故障モジュール・故障セルを探査する装置です。 モジュール間のケーブル接続忘れや断線箇所特定をすることができるため工事品質の向上に繋がります。 施工時の検査も可能です。 「太陽電池故障箇所特定装置~PVドクターシリーズ~」の製品です。 【特長】 ○クラスタ故障やバイパスダイオード断線が簡単に検知可能《磁界探査》 ○モジュール間配線の断線、コネクタ接続不良箇所の特定が可能《電界探査》 ○曇りの日でも探査できるため、効率的なメンテナンス作業が可能 ○故障クラスタの特定に加え、セルの断線箇所までわかる →モジュールの出力低下予知が可能《磁界探査》 ○モジュール裏面での探査も可能 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【太陽電池モジュールの故障モードに対する対応機能】 [ストリング出力が出ていない] ○磁界探査 →故障太陽電池モジュールの特定 →モジュール間配線の断線箇所特定 ○電界探査 →導通不良モジュールの接続コネクタまたは配線の断線の特定 [ストリング出力が低下している] ○磁界探査 →故障太陽電池モジュールの特定 →故障太陽電池モジュールの故障クラスタの特定 →故障太陽電池モジュールの故障セルの特定 →モジュール内バイパスダイオードのオープン故障検知 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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用途/実績例
【用途】 ○太陽光発電システム(PVシステム)の施工・メンテナンス時に太陽電池モジュールの配置確認が可能 ○故障モジュール、故障セルの探査が可能 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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