多様な電磁波問題の解析が可能な3次元電磁界シミュレータ
FDTD法(時間領域差分法)を用いた、米国Remcom社製の3次元フルウェーブ電磁界解析ソフトウェアです。FDTD法としては世界初の商用ソフトウェアであり、20年近くの実績をもつ最古参のFDTDソルバです。
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基本情報
XFdtdは、1994年に世界初FDTD法商用ソルバーとしてリリースされました。以来、15年以上にわたり世界の電磁界解析に関わる研究者、技術者に提供され続けています。進化し続ける計算アルゴリズムに加え、研究者が要求する精度・速度・安定性に対応できる豊富な機能と柔軟なカスタマイズ性により、その歴史と実績に支えられた信頼は、多くのユーザに支持されております。
価格帯
納期
用途/実績例
アンテナ設計、回路設計、EMC、携帯電話、WiFi/WiMAX、RFID/UWB、センサネットワーク、MIMO、各種アンテナ、RF/マイクロ波回路、電子機器のEMC/EMI、生体EMC、医療科学分野/MRI、環境科学分野、レーダ錯乱、電波吸収体、マイクロ波加熱、光学分野、非破壊検査、地中探査、科学分野、ETHAN、高周波、食品、電子レンジ、加熱ムラ、過加熱、熱伝導
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【構造計画研究所は製造業のお客様の悩みを解決いたします】 現在、製造業が直面している課題は、もはや「製品の品質や生産性を向上させること」ではありません。 ますます高度化・多様化する顧客のニーズに応えるフレキシブルな対応が求められる現在の状況においては、情報技術の活用により業務プロセスそのものを見直し再構築するBPR(Business Process Re-engineering)こそが最大の課題であり、またチャレンジであるといえます。 この分野でも、私たちの高度なシステム開発技術とソリューション提案力は高い評価をいただいており「製造業BPR支援の構造計画研究所」として、着実に信頼を高めています。