操作性と商品力が驚異的に飛躍する独自の「マルハレス」構造のスライサー
『スライサー』は、食肉を薄くスライス(切断)する機械です。 他社の従来機では丸刃やナタ刃を使用したものが多いですが、日本キャリア工業は切断性能のよいバンドナイフ(帯状のナイフ)を使用しています。 40年間、現場情報を蓄積し続けマシンに反映したプロセスシステム。 食品加工の最新技術で、かつてない商品作りを実現します。 【特長】 ○操作性と商品力が驚異的に飛躍する独自の「マルハレス」構造 ○商品力が飛躍的に向上 ○収益性を加味した稼働効率 ○圧倒的な原料歩留まり ○安全性を大幅に改善 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【シリーズラインナップ】 ○簡単盛りつけに「AXD-321」 →そのまま盛りつけるだけで美しい仕上りに →スライスした肉を独自の移送ローラーでふんわりとコンベア上に取り出す ○折り畳みに「AZ-341」 →効率的な折り曲げ・鱗列に →2本の原料を同時にスライスし、折り曲げて鱗列することができる ○小間・切落しに「AX-321」 →大きな原料や小間・切落しに →牛モモなどの大きな原料や端材を大量に詰め込んで行うスライスに適している ○焼肉+豚ロース用に「AXY-201」 →折り曲げなしで鱗列 →シリーズ最小設計ながら、広い用途に活用できる ○焼肉+豚バラ用に「AXY-300」 →バラを丸ごとシリーズ最速でスライス →バラのスライスにおいて、シリーズ最速の100回/分の処理能力がある ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格情報
お問い合わせください
納期
用途/実績例
【用途】 ○食肉を薄くスライス(切断)する機械 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
昭和45年10月、愛媛県松山市で産声を上げた日本キャリア工業。 創業以来、「食品業界のニーズを捉え、その求める以上の食品機械を作り続けたい」との目標を掲げて新技術の開発に取り組んできました。 草創期には「永久プナ」と呼ばれるチョッパー用のプレートナイフを開発。 飛躍的に向上した耐久性により「値段は10倍、持ちは100倍」のキャッチフレーズで大ヒットしました。 このフレーズは図らずも、今に至る私たちの姿勢を端的に表現しています。 それは即ち、開発や研究に持てる全ての力を注いだ自信のある製品をその労力に見合う適正価格で世に送り出し、クライアント様に価格を上回る大きなメリットを得て頂きたいという思いなのです。 これまでも、これからも。 一切の妥協を排除して研究開発に邁進し、真の顧客満足度を追及していきます。