幅広い業界で、高付加価値を生み出す先進的な素材として活用されています。
『オルガチックス』は、永年の研究、開発の実績から生まれたマツモトファインケミカル株式会社の有機金属化合物です。 『オルガチックス』は、その独創性に国内外で高い評価を頂いており、インキ、塗料、電子材料、セラミックス、プラスチック、金属、ガラスなどの幅広い業界で、高付加価値を生み出す先進的な素材として活用されています。 特に、特殊シリコン化合物は、世界でもマツモトファインケミカルだけで生産できる画期的な素材として知られています。 【特長】 ○触媒 →環境にやさしい触媒としての特長を活かした製品 ○表面処理剤（高屈折率、プライマー、離型・滑り性付与） →素材の表面を改質・機能化する特性を活かした製品 ○密着性向上剤 →水酸基等と結合する特長を活かし、密着性の向上に寄与する製品 ○架橋剤 →耐熱性、耐溶剤性等を塗料等に付与する製品 ○カップリング剤 →無機や有機粒子の分散性向上や、無機と有機との結合が可能な製品 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【オルガチックス製品紹介】 ○有機チタン化合物 →チタンアルコキシド オルガチックス TAシリーズ →チタンキレート オルガチックス TCシリーズ ○有機ジルコニウム化合物 →ジルコニウムアルコキシド オルガチックス ZAシリーズ →ジルコニウムキレート オルガチックス ZCシリーズ ○特殊シリコン化合物 →シリルイソシアネート オルガチックス SIシリーズ →コーティング剤 オルガチックス SICシリーズ ○その他機能性材料 →アンカーコーティング剤 オルガチックス AC剤シリーズ →チタンオリゴマー系コーティング剤 オルガチックス PCシリーズ ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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用途／実績例
【用途】 ○インキ、塗料の耐熱性付与や耐溶剤性付与を目的とした架橋剤、密着性向上（プライマー）、高屈折率膜形成、粒子分散（チタンカップリング剤）など ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
企業情報
マツモトファインケミカル株式会社は、その起源を昭和14年1月の松本化学研究所まで遡ることができ、『いわしや松本伊兵衛商店』（現・株式会社マツモト交商）の研究開発および製造部門として設立されました。 永年の研究、開発の実績から有機金属化合物の専門メーカーとして「マツモトファインケミカルでしか創ることができない」という製品を誕生させ、この分野においては世界的に見ても大変、高いレベルに到達したものと自負しております。 お客様のニーズの変化や時代の変化により取り扱う製品は種々変化、進化しております。 マツモトファインケミカルでは、触媒、硬化剤、架橋剤、表面処理剤、カップリング剤等に使用するチタン、ジルコニウムなどの有機金属化合物を主製品として開発製造しています。 また同じくフィルム・金属・ガラス・ゴム表面に優れたコーティング膜を形成するシリコン系コーティング剤や、トランス、モーター等の積層鋼板鉄心（コア）の固着剤として使用するアクリル系含浸樹脂等個々のお客様のニーズにお応えする製品開発を行なっています。