音声帯域から搬送帯域までの周波数帯域をカバーする周波数選択レベル測定器です。
ハンディタイプでバッテリー駆動可能。 測定周波数帯域は、100Hz~2MHz。 測定用バンドパスフィルタは、3種類のバンド幅(6Hz、70Hz、3.1kHz)を選択でき、フィルタなしのフラットレベル計としても使用可能。 最大2GBのSDカードへ測定データを記録可能。
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基本情報
入力インピーダンス・測定周波数帯域 75Ω(平衡):4kHz~800kHz 135Ω(平衡):100Hz~800kHz 150Ω(平衡):100Hz~800kHz 600Ω(平衡):100Hz~150kHz 75Ω(不平衡):100Hz~2MHz 測定用バンドパスフィルタのバンド幅は切替可能(6Hz、70Hz、3.1kHz、FLAT) レベル測定範囲:-80dBm~+20dBm 添付の外部ATT.装着により、最大入力を+30dBmまでに拡張可能(75Ω不平衡のみ) 添付の外部ATT.は HIGH/LOW(終端)切替可能ですので 活回線でのHIGH測定も可能です。
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
~ 1週間
用途/実績例
各種通信機器の信号レベルの測定用。 周波数多重方式の搬送装置、信号通信回線のレベル測定用として使用されてます。 入力インピーダンスとフィルタ仕様は、アンリツ製セレモ(MS330A)のレベル測定部、選択レベル測定器(ML38A)と、互換性があります。
企業情報
日本テクニカル・サービス株式会社は、1966年4月の創立当初より情報通信業務に積極的に参画し、情報化社会の発展と安定に寄与してまいりました。 現在では全国規模で、販売から据付工事・保守・修理まで一貫したサービスをご提供し、お客様には迅速な対応で大きな信頼をいただいております。 「お客様のニーズを的確に捉え、最良のシステムをご提案し、ご購入いただいたお客様には安心してご利用いただけるよう万全なフォローを行う」これからも当社は常に商品をお使いいただいているお客様を第一に考え、お客様から長くご愛顧いただける企業であり続けたいと思います。 日本テクニカル・サービスは、グローバルネット社会の実現に向けて積極的に通信技術の発展に取り組みます。