無駄なエネルギーを抑えコスト削減に貢献!人と環境にやさしい溶解保持炉!
小型連続式溶解保持炉 「ヒートテック MIIE炉」は、放散熱損失の少ない高断熱炉体構造で熱効率を高め、無駄なエネルギーを抑えるため、省エネルギー及びコストダウンにつながります。 同時に溶解量をコントロールすることによりアルミ保持量が削減でき、熱効率の向上になり、消費エネルギーを低減します。 電気ヒーターでアルミ保持するため、夜間、休日の鋳造停止による炉の休止時に音を発生させません。 【特徴】 ○放散熱損失の少ない高断熱炉体構造 ○アルミ地金をバケットに入れ、 材料投入機にセットすれば炉内へ自動投入する ○溶解室タワー部のアルミ材料の充填率を高くする内部構造になっている ○溶湯レベルをセンサーで検知して、鋳造に必要な量だけ溶解 するので、ムダとなる溶解エネルギーが少ない ○溶解バーナー2台のツインバーナー溶解のため、 溶解速度が速く、溶解レスポンスが向上している 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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【付帯設備】 ○トリベ ○トリベ予熱バーナー ○熱電対セット ○スライド樋 ○フィルターボックス ○プレキャスト品 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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浜松ヒートテック株式会社は、溶解保持炉・浸漬炉等の工業炉の設計・製作及び省エネの提案を行っている熱制御専門企業です。 現代のあらゆる産業界の製造プロセスの中から、“熱制御技術”の存在を省くことは不可能です。 溶解・素材生産などをはじめ、カタチを形成するあらゆるものに“熱”の力学が働いています。 浜松ヒートテックは、1952年の創業以来、耐火材料の販売、工業炉の設計・製作をメインに、熱制御分野における専門技術の研究を重ねてまいりました。 その歩みの中で培った“熱”に対する専門知識と独自ノウハウ、それに加えて、幅広い情報ネットワークや素材メーカーとの強力な連携によって、熱制御専門メーカーとしてのポジションを確立するに至っております。 現在では、今まで蓄積された実績と熱制御技術に対する専門性が注目され、全国的な評価をいただいています。