★”これまでとこれからの「PET系フィルム」”を知るために必要な最新専門書!
【発行年月】 2015年8月24日 【体裁】 A4判,109ページ 【発刊元】 株式会社AndTech ★「PET系フィルム」に長く携わってきた複数の企業研究者・技術者によって執筆された ”これまでとこれからの「PET系フィルム」”を知るために必要な最新専門書! ★最新のPET系機能性フィルムの開発(難燃性PET及びPENフィルム、次世代型電子レンジ対応パウチ、シュリンクフィルムetc)と採用事例! ★業界注目の「植物由来PET系フィルム」の特性、採用状況!
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基本情報
【著者】 葛良 忠彦 包装科学研究所 主席研究員 工学博士 渡辺 陵司 株式会社 AndTech 技術アドバイザー 仁木 淳 帝人デュポンフィルム株式会社 技術生産部門長付 平田 達也 株式会社メイワパックス 技術開発本部 技術開発部 課長代理 包装専士 春田 雅幸 東洋紡株式会社 グループリーダー 工学博士 柴田 あゆみ 大日本印刷株式会社 包装事業部 開発本部 製品開発部 エコパッケージ開発 株式会社シーエムシー・リサーチ 調査部 西 秀樹 日本包装専士会 顧問(前会長)西包装專士事務所 代表 【発刊にあたって】 本書は「PET系フィルム」をテーマに、これまで、「PET系フィルム」に長く携わってきた複数の企業研究者・技術者によって執筆されているところに特徴があり、各章を「PET系フィルム」に携わるうえで、知り得たい情報である”技術開発””成形加工”” 評価””高機能化””環境対応技術””市場動向””規制動向”によって、企画構成された最新の技術専門書である。
価格情報
59400
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
第1章 PET系フィルムの種類・原料・構造・特性 第2章 PET系フィルムの成形・加工技術 第1節 製膜・延伸・製造工程・巻き取り 第2節 表面処理技術と多層加工技術 第3節 コーティング技術と機能性付与 第3章 PET系フィルムの固体構造の 解析・分子配向評価・表面特性評価 第4章 市場に求められるPET系フィルムの 高機能化、市場動向、応用展開 第1節 PET系機能性フィルムの市場動向と応用展開 第2節 PETフィルムを用いた次世代型電子レンジ対応パウチ 第3節 PET系シュリンクフィルムにおける フィルム収縮率と収縮仕上り性 第5章 植物由来PET系フィルムの開発と特性、応用展開 第1節 DNPバイオマスプラスチック包材 「バイオマテックPETフィルム」の開発と特性、応用展開 第6章 PET系フィルムの市場動向 第7章 PET製容器包装を主体とした国内外の食品包装法規制動向
カタログ(4)
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弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。