VOCのサンプル採取及び、分析！迅速で正確な空気環境測定
建築物を新築、改修した際に、シックハウス症候群の原因物質であると考えられているアルデヒド類、揮発性有機化合物等を吸引方式、又は拡散方式により採取し、HPLC、GC/MSにより分析します。 建築物環境衛生管理基準の項目について2か月以内ごとに1回、空気環境測定の実施がビル管理衛生法によって定められています。 【推測される発生源】 ○接着剤 ○防腐剤 ○塗料 ○防虫剤 ○芳香剤 ほか 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【分析項目】 ○ホルムアルデヒド ○アセトアルデヒド ○トルエン ○キシレン ○エチルベンゼン ○スチレン ○パラジクロロベンゼン ○テトラデカン ○クロルピリホス ○フェノプカルプ ○ダイアジノン ○フタル酸ジ-n-ブチル ○フタル酸ジ-2-エチルヘキシル ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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企業情報
戦後の経済復興から昭和30年代には高度経済成長路線に転じ、その頃からわが国の環境破壊が深刻化し始めました。 昭和40年代には水俣病・イタイイタイ病の発生など大気汚染や水質汚濁による公害病が全国に広がりを見せ、その結果、必然的に弊社が誕生したように思います。 その後、時代の変化とともに専門分野を細分化し、環境分野のオールマイティーとして業務を拡大することが出来ましたことは、ひとえに取引先関係各位の力強いご支援、ご協力のたまものと深く感謝申し上げます。 21世紀は環境に対するニーズも多様化し、ますます事業内容は複雑化してまいります。過去30年の経験を基礎に、さらなる技術力のレベルアップと信頼される分析センターとして力強くまい進する所存であります。30周年を契機に創業の精神を思い起こし、明日への飛躍台としたいと思っております。