蓄積された技術とノウハウ!正確、迅速な測定・分析を行う大気分析
大気汚染防止法の適用を受けるボイラー、発電機、乾燥炉、焼却炉などの煙道排ガス中のばいじん NOx(窒素酸化物)、SOx(硫黄酸化物)、HCl(塩化水素)等の測定を行います。 30年以上に亘り蓄積された技術とノウハウで、正確、迅速な測定・分析を行い、環境管理のお手伝いを致します。 【関係法規】 ○大気汚染防止法 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【排出基準】 ○カドミウム及びその化合物 1.0(mg/m3N) ○塩素 30(mg/m3N) ○塩化水素 80(mg/m3N) 化学製品製造用の塩素反応施設、吸収施設 700(mg/m3N) 廃棄物焼却炉 ○フッ素、フッ化水素、フッ化珪素 1.0~20(mg/m3N) 施設の種類による ○鉛及びその化合物 10, 20, 30(mg/m3N)施設の種類による ○窒素酸化物 60~150ppm ガス専焼ボイラー(13A等) 130~180ppm 液体燃焼ボイラー(A重油等) ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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戦後の経済復興から昭和30年代には高度経済成長路線に転じ、その頃からわが国の環境破壊が深刻化し始めました。 昭和40年代には水俣病・イタイイタイ病の発生など大気汚染や水質汚濁による公害病が全国に広がりを見せ、その結果、必然的に弊社が誕生したように思います。 その後、時代の変化とともに専門分野を細分化し、環境分野のオールマイティーとして業務を拡大することが出来ましたことは、ひとえに取引先関係各位の力強いご支援、ご協力のたまものと深く感謝申し上げます。 21世紀は環境に対するニーズも多様化し、ますます事業内容は複雑化してまいります。過去30年の経験を基礎に、さらなる技術力のレベルアップと信頼される分析センターとして力強くまい進する所存であります。30周年を契機に創業の精神を思い起こし、明日への飛躍台としたいと思っております。