バリ取り、ドロス取り自由自在! 吸着テーブルを備えたハンドタイプのバリ取り機がモデルチェンジでさらに使いやすくなりました!
「メタルハンズ」は、バリを取りつつ表面研磨が可能なハンドタイプのバリ取り機です。 ブラシを交換することでレーザー切断時に生じる酸化被膜除去、ドロス除去も可能となります。 吸着テーブルの作業面積はおよそ1200×700mmですが、 側面や背面のガードをおろすことで、テーブルより大きいワークサイズも研磨可能です。 ワークの固定はテーブル内蔵の専用ブロワによりエアーで吸引。 吸引した空気はフィルターを通して排気するため、清浄空気となります。 【特徴】 ○バリを取りつつ表面研磨が可能 ○局所的なバリ取りが可能 ○ドロス取りが可能 ○レーザー切断断面に生じる酸化被膜除去が可能 ○機械の稼働に際し、エアー源は一切不要 ○オプションで集塵機付属 ○200V電源につないですぐ利用可能。 ○キャスターで移動も楽々です。 詳しくはお問い合わせください。 またはカタログをダウンロードしてご覧ください。
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基本情報
【仕様】 [型式 MH-102] ○外形寸法 幅1200×奥行910mm ○テーブルサイズ 幅1200×奥行700mm ○テーブル高さ 820mm ○機械重量 280kg ○電源 AC200/220V ○周波数 50/60Hz ○電力 2.25kW [型式 MHS-101] ○外形寸法 幅825×奥行740mm ○テーブルサイズ 幅700×奥行650mm ○テーブル高さ 820mm ○機械重量 180kg ○電源 AC200/220V ○周波数 50/60Hz ○電力 2.25kW ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格情報
お問い合わせ下さい。
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
用途/実績例
・バリ取り ・ドロス除去 ・レーザー加工で切断断面に生じる酸化被膜除去に ●詳しくはお問い合わせくださいませ。 またはカタログをダウンロードしてください。
詳細情報
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加工事例 バリ取り加工事例です。
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加工事例 酸化被膜取りの加工事例です。
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キャスターにより段差のない水平移動は楽々。 使いたい現場に移動させて、すぐ利用可能です。
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200V電源につないですぐ利用可能。 集塵機構を内蔵、付帯設備は必要ありません。
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フィルタ―の交換は本体前面から行います。
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回転ブラシは両軸モーター(ツインヘッド)仕様に変更可能です。 加工時にブラシの付け替えをせずに、2つのブラシを使い分ける事ができます。
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オプション オプションで集塵機付きとした場合のヘッドです。局所排気によりクリーンな環境で作業が可能となります。
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オプションの吸着テーブル+マグネット仕様です。 エアー吸着では姿勢保持が難しいワーク(超小物など)を固定するのに便利です。
ラインアップ(2)
型番 | 概要 |
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[型式 MH-102] メタルハンズ | スタンダードタイプです。作業面積は1200×700mmです。 |
[型式 MHS-101] メタルハンズミニ | 狭小スペース向けの特注小型機です。作業面積は700×650mmです。 |
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(1)
企業情報
株式会社エステーリンクは現役の溶接板金加工工場であると同時に、同業者向けに『バリ取り機』『集塵機』などを設計製造するメーカーです。 板金加工業である自社が抱える問題点、悩みを解決するために工夫された『バリ取り機メタルエステ』はおかげ様で全国・海外を問わず多くのお客様よりご利用いただける人気機種として市場の皆様に受け入れて頂く事ができました。 現在は 『バリ取り機』 『集塵機』 『溶接ヒューム対策製品』 『溶接作業用定盤』 など、同業の板金加工工場で役に立つ設備を企画して販売しております。 ”同業が歓喜するものづくり” 弊社、エステーリンクは現役の板金加工業者が企画設計する長所を活かし、 これからも同業者の皆様、レーザー加工、溶接作業をされる工場の皆様にとって 役に立ち喜ばれる製品をご提供していきます。