中間型自動調整式ベルトクリーナの進化形
チップ掻取式中間クリーナNVC-SAα型は、100mm幅の掻取チップをベルト表面に圧接する事によりベルト表面に付着した搬送物を掻取ります。貫通孔を持つゴムクッションを介しておりますので、ベルト表面の凹凸にも柔軟かつ正確に追従し抜群な掻取性能を発揮します。機能面では、消耗品部分にカートリッジ方式を採用してますので、現場での交換時間を大幅に短縮できます。加圧ユニットは、内部にスケールを装備して調整作業を容易にしています。また防塵カバーによる粉塵対策で自動調整のスムーズな動きを長期間維持します。 L型ブラケットを外向・内向にセット出来る様にデザインして省スペース化を実現しました。 クランプシャフトの押上・引上、圧力調整ボルトの押上・引上を合わせて8とおりの組合せにより 取付場所を選びません。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【特徴】 ○中間型自動調整式のベルトクリーナのスタンダード ○カートリッジ式の採用で、消耗品の交換時間を大幅に短縮 ○チップ先端に異常な力がかかった場合には、貫通孔を持つ ゴムクッションにより安全サイドに逃げる構造になっている ○自動調整ユニットの防塵対策で、スムーズな加圧を長期間維持 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
価格帯
納期
※お問合せください
用途/実績例
●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
(株)野田テックは、40年以上にわたりベルトクリーナを研究・開発・製造してまいりました。ベルトクリーナの開発に対して平成5年に“科学技術長官賞”、平成9年に“黄綬褒章”を授与されました。ベルトクリーナの選定には、コンベヤー形状、ベルト形状、運搬物の質、温度、湿度等に合わせ最適なものを選ぶ必要があります。株式会社野田テックでは、普通超硬チップ、耐食超硬チップ、黒セラミックチップ、各種ウレタンブレードと、あらゆる状況に対応できる製品をご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。