3D CADで設計した図面情報と3次元モデルをブラウザで表示 ダウンロードが不要なのでセキュアな環境での情報共有を実現します。
Web 3D CAD Viewer Systemの活用で、製造業における部門間の業務連携を円滑にし、各工程の業務システムとの連携が可能となります。 ~期待できる効果~ 【効果その1】 ブラウザさえあれば、 CADソフトやCADビューアが無くても閲覧できるので、どの端末からでも3次元の設計情報が参照可能。 【効果その2】 オリジナルのCADデータや3DPDFなどのように、閲覧の際に直接ファイルデータをダウンロードする必要が無いので、データ流出防止対策が容易になりコスト削減が図れる。 【効果その3】 データの軽量化が図れるので、ネットワーク帯域やデータ容量をあまり気にする事なく3次元図面の配信ができる。
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基本情報
3D CADで設計した3Dデータを関係者間で共有するには各端末(PC)へ3D CADソフトをインストール又は専用のViewerソフトのインストールが必要です。どちらのケースでも3Dデータを各端末にダウンロードする必要があり、製造業にとって最も重要な機密情報といえる設計情報の流失の懸念から、3Dデータの関係者間でのデータ共有と有効活用にはこれまで大きなハードルがありました。当社のWeb 3D CAD Viewer Systemは3D軽量データのデファクトスタンダードであるJTフォーマットデータを活用し、3Dデータを端末側にダウンロードせずにブラウザ上で表示する事を可能としたソリューションです。ブラウザ経由でセキュアに3Dデータを関係者間で共有できる環境を提供します。 【JTフォーマットとは?】 JTフォーマットは、3Dデータの取り込みと再利用を可能にする高性能で軽量、柔軟なファイル・フォーマットです。主要な3D CADシステムのデータをJTフォーマットに変換するトランスレータを多くのソフトウェア・ベンダーが開発しており、様々なアプリケーションのデフォルトスタンダードフォーマットとしで利用されています。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途例】 ■認証書類作成 ■製作図の承認 ■断面チェック ■部品形状確認 ■組立工程検討 ■組立手順作成 ■作業指示書 ■組立マニュアル作成 ■取扱説明書 ■サービスマニュアル作成 【システム連携例】 ●PLM・PDMシステム連携 ●パーツカタログシステム連携
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応用技術株式会社は、1984年の会社設立以来、ものづくりのプロセスに沿った情報化支援や地図情報を活用したソリューションサービス事業、環境・防災分野を対象としたエンジニアリングサービス事業を両輪に、お客様の課題解決やデジタルイノベーションに貢献する企業として、お客様とともに成長してまいりました。 ソリューション本部は、製造業様を中心に、長年培った専門的な業務ノウハウや、当社オリジナルのパッケージソフトウェアをベースにお客様の問題解決に最適なシステムをご提案いたしております。 これからも”お客様と共に、課題解決を考える”を経営方針として、お客様のデジタルイノベーションを支援いたします。