500μV/div.の超高感度フロント・エンドを搭載!強力かつ使い勝手の良い解析ツール
『R&S RTEシリーズ』は、カーソル機能や自動測定機能など、 信頼性の高い測定結果を得るための機能を豊富に搭載。微小な電圧波形の観測に最適なデジタル・オシロスコープ。 さらにスマートなメニュー構造や、10.4インチの高解像度XGAタッチスクリーンを採用し、 操作性も抜群。組込みシステムのデバッグや電源解析といった用途で活躍します。 【「R&S RTE」特長】 ■200 MHz/350 MHz/500 MHz/1 GHz/1.5 GHz/2 GHzと6種類のモデルをラインアップ ■5Gサンプル/sのサンプリングレートとチャネルあたり10Mサンプルのメモリ長を装備 ■高確度なデジタル・トリガ・システム ■シングルコアA/D変換器によって高いダイナミックレンジを実現 ■500μV/div.の分解能でも最大の帯域幅で測定 ■業界最速クラスの波形更新レート100万波形/秒 ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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基本情報
【ラインアップ】 ◎R&S RTO ■シングル・コアのADCでサンプリング・レート10 GSa/sを実現 ■強力なフロント・エンドによる高度なFFT解析 ■各種コンプライアンス試験(USB2.0など)に対応 ◎R&S RTE ■入力感度500μV/divをハードウェアで実装 ■電圧分解能は最大16bit(要オプション) ■波形更新レートは1秒あたり最大100万回以上 ◎R&S RTM2000 ■12秒で起動し、QuickMeas機能で1分以内に主要測定終了 ■捕捉した信号を遡ることができるヒストリ機能(オプション) ■DVM(デジタル電圧計)や周波数カウンタ機能で1台3役(オプション) ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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ローデ・シュワルツ社は1933年、ローデ博士とシュワルツ博士によって設立されました。 『エレクトロニクスと無線通信の分野で、創造的なソリューションを生み出していくテクノロジー・カンパニーであり続け、社会に貢献していく』 という、創業当時から変わらない会社の目的を持っています。 ローデ・シュワルツ・グループ(本社:ドイツ・ミュンヘン)は、無線通信の分野に特化し、 電子計測、放送、安全な通信、無線監視と電波探知において世界をリードしています。 ローデ・シュワルツ・ジャパンは2023年4月1日に20周年を迎えました。