電気をムダなく通す!信号を確実に伝える導通改善剤
ナノカーボン及びハイブリッドナノカーボンは金属表面をナノサイズのカーボンで埋め、導通面積の拡大を図る導通改善剤です。 接触不良を解消し製品性能を回復、メンテナンスフリーを実現します。 端子やコネクターの接触部分の抵抗値を下げることを目的に開発され、導通を改善する事で様々な機器の本来の性能を引き出します。 【特長】 [ナノカーボン] ○端子やコネクターの接触部分の抵抗値を下げる ○導通を改善する事で様々な機器の本来の性能を引き出す [ハイブリッドナノカーボン] ○ナノカーボンのハイグレード版 ○長期持続性・安定性を強化 ○導通の高効率化と信号伝送の確実性を高める 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【効果】 [ナノカーボン] ○バッテリーの持ち時間改善 ○音質・画質改善 ○転送速度・エラー改善 ○送受信改善 ○接触不良改善 [ハイブリッドナノカーボン] ○導通効果:「点接触」を「面接触」に変え、導通面積を拡大 ○潤滑効果:金メッキなどのデリケートな端子の摩耗を軽減 ○保護効果:耐薬品性、撥水性、撥油性、非吸湿性で酸化を防止 ○安全性:無毒性、金属やプラスチックを侵すことがない ○使用環境:-60~+155℃の広範囲環境での使用が可能 ○絶縁性:500V(DC)印加時、2,000MΩ以上で短絡を防止 ○高性能オイル使用:不乾性、不活性で長期間効果が持続する ○トラブル防止:接点障害の原因となるシリコーンは使用していない ○音響効果:ニュートラルで音質を損ねることなく音質改善を図る ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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用途/実績例
【用途】 ○携帯電話・スマートフォン ○カメラ・デジタルカメラ ○家電製品(リモコン・テレビ及び周辺機器) ○電子楽器 ○通信機器 ○パソコン周辺機器 ○音響・映像機器 ○情報機器 ○医療機器、他 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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東洋ドライルーブ株式会社は、1962年(昭和37年)、時代に先駆け、固体被膜潤滑剤の専門会社として発足いたしました。「ドライルーブ(=固体被膜潤滑剤)」の研究開発から製品製造・コーティング加工・販売までを自社で一貫して行っている、斯界で比類の少ない事業会社です。 「ドライルーブ」は、各種機器の駆動伝達部においてオイル・グリースなどの流体潤滑が使用できない、あるいは流体潤滑では機能に限界がある部位などに、摩擦や磨耗により発生するエネルギー伝達ロスを削減するコーティング被膜として使用されています。 様々な材料や素材が持つ潜在機能の研究を通じてコーティング被膜技術を究め、機器作動時の各種ロスを削減する製品群を市場に送り出し、人々の安全で豊かな生活を支えることが当社の使命と考えております。