直線・回転運動・摩擦摩耗試験機TRB3
ボールオンディスクトライボメータは、安定したテーブルの上であればどこにでも設置できる小型の卓上型装置です。 コンピュータ制御とTriboXソフトウェアとの組み合わせにより、トライボロジテストを実施するあらゆる材料ラボに最適な、使いやすい装置です。 「プラグ・エンド・プレー」式自動認識機能により、設置も極めて容易です。 トライボメータは、世界中の数百を超えるラボにおいて、次の材料の分析において信頼性を実証しています。 ?新素材(セラミック、金属、ポリマー) ?潤滑油及びオイル添加剤 ?自己潤滑性システム ?品質保証
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基本情報
・モジュールに切り替えるよる一台での直線往復・回転運動 ・0.25~60Nの荷重 ・直線450℃ 回転150℃までの高温測定 ・可変のサンプルサイズ及び形状 ・自動スイッチオフ(トラック長/摩擦係数による) ・液中測定(加熱可能) ・DIN50324、JISR1613、ISO18535及びASTM準拠の試験 ・PC制御のデータ収集及び装置制御のためのソフトウェアパッケージ: リアルタイムのグラフィック表示、摩擦摩耗係数、摺動寿命など ・摩耗痕跡の断面プロファイルを実行可能
価格情報
550万円~ 詳細はお問い合わせください
価格帯
500万円 ~ 1000万円
納期
※2~3ヶ月
用途/実績例
・ 半導体 ・ 金属 ・ セラミック ・ ガラス ・ 木材 ・ ポリマー ・ 食品 ・ 化粧品 ・ 軟骨 ・ グリース ・ 燃料 ・自動車
カタログ(4)
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企業情報
アントンパールは、機械工だったアントン・パールによって1922年にオーストリア・グラーツで設立されました。 現在、世界110か国以上で約4,500人の社員を擁し、研究・開発・品質管理に使用される分析機器の開発、製造、販売、サポートを世界規模で展開しています。 アントンパール・ジャパンは、Anton Paar GmbHの100%子会社として日本のお客様へアントンパール製品の販売およびサポートを提供しています。 東京(本社)と大阪(大阪営業所)にオフィスとラボを構え、ラボには粘弾性測定装置、密度・比重計、マイクロ波試料前処理装置など、ほぼ全ての装置を展示しています。 専門のアプリケーションスタッフによるサンプル測定やデモンストレーション、ユーザートレーニングなど、幅広い用途でご活用いただけます。