大同工業所の防爆冷温機器は第一類危険箇所、第二類危険箇所で使用可能!
危険場所は、爆発性雰囲気が生成される頻度や時間等により、危険度に応じて3種類に分類されています。 大同工業所の防爆冷温機器は第一類危険箇所、第二類危険箇所で使用可能です。 ※危険場所の判定については、日本工業標準調査会 JIS検索より、JIS C 60079-10(爆発性雰囲気で使用する電機機械器具 第10部危険場所の分類)を参照ください。 【危険場所の分類】 ○特別危険箇所(0種場所、Zone0) →爆発性雰囲気が通常の状態において、連続し長時間にわたり、 又は頻繁に可燃性ガス蒸気が爆発の危険のある濃度に達するもの ○第一類危険箇所(1種場所、Zone1) →通常の状態において、爆発性雰囲気をしばしば生成するおそれがある場所 ○第二類危険箇所(2種場所、Zone2) →通常の状態において、爆発性雰囲気を生成するおそれが少なく、 また、生成した場合でも短時間しか持続しない場所 詳しくはお問い合わせください。
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基本情報
【防爆製品紹介】 ○防爆冷蔵庫・冷凍庫 →引火性の高い薬品類の低温貯蔵 ○防爆スポットクーラー →危険場所での作業員の熱中症対策等に使用 ○防爆乾燥器 →常温で固化する引火性薬品を安全に融解させるため等に使用 ○防爆恒温槽(インキュベーター) →精度の高い温度制御を必要とする 引火性薬品や付加価値の高い有機溶剤の管理等に使用 ○防爆シーズヒーター →反応容器の熱源等に使用 ○防爆自己制御ヒーター →配管・バルブ・ポンプ回りの凍結防止等に使用 ○防爆温度センサー →石油化学プラント等の危険場所内での温度測定等に使用 ●詳しくはお問い合わせください。
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企業情報
弊社は1945年の創業以来、本来のコア技術である冷蔵・冷凍装置を産業界に提供し続けてきました。その後の医療の高度化に呼応して血液保存装置を開発、労働安全衛生施策への対応として1997年以来、防爆冷凍冷蔵庫の検定合格品の製造を手掛けてきました。 これまでの弊社の二十年は、冷蔵冷凍技術と防爆安全技術の二つの技術を自らのものとして完成と融合に研鑽を重ねてきた試行錯誤の歴史でした。現在、医療用・産業安全用に検定品を含め幅広い製品ラインアップを持つに至りましたが、それらの開発は現場ニーズに沿って忠実に改良を重ねる地味な活動の賜物です。 産業界・医療界へ安全を付加した温度管理機器のものづくりが評価され、2010年に大阪府ものづくり優良企業賞、2011年には近畿経済産業局より「KANSAIモノ作り元気企業100社」にもご選出頂きました。当社は、今後とも国内外の産業界・医療界を冷温技術でバックアップし、社会的責任を果たしていく所存です。