医療機器承認取得！特定フロン規制対応の血液用保冷庫です。
『DRSシリーズ』は、医療現場での安定・安全な保存血液の確保をサポートする血液保冷庫です。 赤血球濃厚製剤の保存に適した温度４℃±２℃以内の温度分布で管理することができます。 温度バリデーション等、詳細についてはお問い合わせ下さい。 【特長】 ○医療機器製造販売承認番号：21900BZX000080A01 ○2単位バッグ最大900個（DRS-2040）の血液パックを収納可能 （別売のカゴを使用した場合） ○商品のバリエーションが豊富 →570ℓのワンドアタイプから、1380ℓ、2040ℓの大容量サイズまで ○特定フロン規制対応 詳しくはお問い合わせください。
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基本情報
【製品仕様】 ○型式：DRS-2040／DRS-1380／DRS-600 ○外形寸法：W1950xD920xH2078／W1350xD920xH2078／W750×920×H2078 ○内容量：2040ℓ／1380ℓ／570ℓ ○放熱方式：強制通風フィンチューブ式または水冷式 ○冷媒：HFC404A ●詳しくはお問い合わせください。
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企業情報
弊社は1945年の創業以来、本来のコア技術である冷蔵・冷凍装置を産業界に提供し続けてきました。その後の医療の高度化に呼応して血液保存装置を開発、労働安全衛生施策への対応として1997年以来、防爆冷凍冷蔵庫の検定合格品の製造を手掛けてきました。 これまでの弊社の二十年は、冷蔵冷凍技術と防爆安全技術の二つの技術を自らのものとして完成と融合に研鑽を重ねてきた試行錯誤の歴史でした。現在、医療用・産業安全用に検定品を含め幅広い製品ラインアップを持つに至りましたが、それらの開発は現場ニーズに沿って忠実に改良を重ねる地味な活動の賜物です。 産業界・医療界へ安全を付加した温度管理機器のものづくりが評価され、2010年に大阪府ものづくり優良企業賞、2011年には近畿経済産業局より「KANSAIモノ作り元気企業100社」にもご選出頂きました。当社は、今後とも国内外の産業界・医療界を冷温技術でバックアップし、社会的責任を果たしていく所存です。