2相出力のロータリーエンコーダで位置表示を行います。
エンコーダは1000p/rで1回転当たり100mm進むものとする。 4逓倍で分解能をアップさせるので1パルス当たりの移動量は 0.025(=100.00/1000/4)mmとなる。 また、基点を60.00mmにする。(リセットしたとき60.00になります。) 95.00mm以上で警報出力するが10.00mm手前で予報出力を行う。 →AL1=95.00、AL2=10.00 と設定する。 予報出力は、AL1の設定値は都度変更するが予報の10.00mmは常に固定の場合などに便利な機能。(出力組合せ:パラメータA1で設定) 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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昭和63年の創業以来、積み重ねてきた経験と技術で変わらぬサービスを提供して参りました。 多種多様化する制御業界の中にあり、いま私たちをとりまく環境の変化に、迅速かつ的確に対応することが求められています。 「この時代にあって何が出来るのか」「お客さまの求めるものは何か」を常に念頭に置き試行錯誤しながら独自の視点で持ち味を生かした製品をつくり、それを使っていただくお客さまの信頼を得ることで社会に貢献することがわたしたちの使命です。 ヘニックスは同じ目標に向かって進み歓びを分かち合える社員がいます。 社員がその一員であることに誇りを持てることができるよう経営活動を行い、一丸となって活気ある企業であることを目指します。