これからはシール材の塗布が不要になる!
水密性、気密性が求められる配管の施工において、ねじのシール材を塗布する作業は、配管の品質を長期にわたって保つための重要かつ面倒な作業でした。 「CKプレシール20K継手」は、フッ素系のシール材を消火配管用継手20K タイプ全品種に塗布済みで、面倒な作業は一切不要です。 これまで作業者の経験に依存していた面倒な塗布作業をすべて省き、スピーディかつ確実な接続をもたらします。
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基本情報
<シール材を塗る手間が省ける> あらかじめ継手ねじ部にシール材が塗布されており、施工時の面倒なシール材塗布作業が不要です。従来100A の配管の場合、シール材塗布の手間賃と材料費が一口当たり40 円程度(手間賃25 円・シール材15 円)発生していました。 <ねじ込みトルクが軽い> シール材の潤滑効果により締め付けトルクを軽減しました。大口径の配管でも、ねじかじりが発生し難い優れた継手です。 <外面被覆樹脂が透明> 外面被覆樹脂が透明なので、埋設配管での余ねじ管理を可能にします。また、ゴムリングの装着状況を目視確認しながら施工できますので、ねじれず安心です。 <ネジがサビない> シール材がねじ部をすでに覆っていますから、長期保管時でも腐食の心配がありません。
価格帯
納期
用途/実績例
水/油/空気/ガス
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「シーケー金属は、次に何をやるんだろう?」 毎年開催している「新製品発表会」で、たくさんのお客様からいただく言葉です。 この大きな期待に応えたいという思いが原動力となり、カドミレス・鉛レスのめっき技術や、この技術を継手に応用したカドミレス・鉛レス製品など、数々の「世界初」を世に送り出してきました。 どんなに成熟した製品・素材であっても、時代の流れを読み、工夫を重ねる事で、とても大きな新しい可能性が生まれることを、私たちは身をもって証明してきたと思います。 シーケー金属は、他社では絶対に真似の出来ない技術・製品を持っています。 常に新しい事に挑戦していくパワーがあります。 期待され、期待に応え、期待を超える。 私たちのモノづくりスピリットは、常に「NEXT」をめざしています。