充実した機能性!最大5層の多層皮膜測定を可能にする膜厚計
電解式膜厚計 クーロテクノスター 「GCT-311」は、皮膜と素地の組み合わせにより使用電解液の種類を自動表示が可能な膜厚計です。 Windows仕様でデータ処理も容易にできます。「錫/銅」測定は純錫層と合金錫層と別々に測定可能。 また、プリンタはページプリンタ(標準)と感熱ロール紙プリンタ(オプション)を用途により選択できます。 【特徴】 ○パソコン使用により操作性アップ、機能も充実 ○Windows仕様でデータ処理も容易 ○測定チャンネル最大50チャンネル登録可能 ○多層皮膜は最大5層の測定条件を設定可能 ○異常値発生時、測定値の赤字表示と警告音で報告 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【仕様】 ○測定範囲 0.01~300μm ○最小分解能 0.001μm ○本体精度 ±1% ○測定単位 μm,mm,mil,Ml ○測定面積 1.7,2.4,3.4mmφ ○電源 AC100V ±10% ○本体寸法 W265×D215×H138mm ○重量 4.5kg ○コントロール Windows仕様パソコン ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格情報
お問い合わせ下さい。
納期
用途/実績例
●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
貴社のめっき、塗装等の品質管理用膜厚測定には是非(株) 電 測の膜厚計をご使用下さい。 1952年の創業以来、経済産業省工業品検査所、各県の工業試験場、各種検査協会、各企業の研究所及びめっき業界で (株) 電 測の膜厚計を使って頂いております。通産省のJIS規格設定において、標準測定器として採用され、表面処理及び品質管理の向上、発展に寄与して参りました。 膜厚測定の歴史は電測の歴史といっても過言ではありません。業界に先駆けて電解式膜厚計を開発したことにより、日本の表面処理業界に貢献してまいりました。 これからも業界を牽引しお客様の製品品質向上と発展を支えていきます。