空転しない薄板用ねじ。緩みにくく、トルク設定が容易なタッピングねじ
金属用ねじ「シンカ」は、板厚0.3mmの薄鋼板の、バーリング加工なしのパンチ穴に対し、タッピン締結ができるねじです。 雌ねじが壊れて空転してしまう時のトルクが従来品の約2倍の高さの締結力を持ち、強い力で確実に薄鋼板を締結できます。 このため緩みにも強く、緩めるのに必要なトルクも従来品の約2倍です。締め付けの所要時間も、従来品の2分の1で、短時間で締結ができます。 【特徴】 ○薄鋼板でも空転・緩みがない ○バーリング加工不要 ○作業時間の短縮 ○材料費・保管管理のコスト減 ※データや資料請求はヤマシナホームページ http://www.yamashina.ne.jp/ からお気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ○照明機器 ○冷暖房空調機 ○住宅設備機器 ○家電・OA機器 ○自動車部品 他 ※データや資料請求はヤマシナホームページ http://www.yamashina.ne.jp/ からお気軽にお問い合わせ下さい。
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日本のねじ量産の黎明期である1917年に設立し、1949年に国内初の十字穴付ねじの生産に成功、1954年には政府要請によりタッピンねじの国産化に協力しています。 保有するねじ・ボルトのデータは20万点以上、これにより、様々な形状の製品を品質高く製造できます。 最近は、研究開発投資に力を入れ、呼び径6mm以上のタッピングボルトや、高強度アルミボルト、薄鋼板用タッピンクねじ、そして次世代を担うCFRP用のタッピンねじの開発を行っています。歴史におぼれることなく、革新的な技術開発に挑戦しています。