ガスインジェクションにより軽量化！外観に変化を持たせずに製品内部を中抜きに
『ガスインジェクション成形』とは、製品内部を中抜き（中空）にする成形方法で、金型に射出された樹脂の内部にガスを充填し製品内部を空洞化し、外観に変化を持たせずに製品内部を中抜きにします。 軽量でありながら耐久性と寸法精度のある製品をご提供出来ます。 『ガスインジェクション』の成形方法により、軽量化とコスト削減に貢献いたします。 【特長】 ○製品内部の空洞化により、収縮量が減り寸法が安定が可能 →寸法精度の向上 （ヒケ・ソリ・ねじれの低減、肉厚製品のヒケ対策） ○ガス充填により成形プロセスの簡略化が可能 →成形サイクルタイムの短縮 ○樹脂量削減によりコストダウンが可能 →製品重量の軽量化 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【成形プロセスの比較】 [従来の成形プロセス] ○金型閉 ○樹脂射出 ○樹脂保圧 ○樹脂冷却 ○金型開 ○製品取出し [ガスインジェクションによる成形プロセス] ○金型閉 ○樹脂射出 ○樹脂冷却／ガス圧入 保持・保圧 ○金型開 ○製品取出し ⇒樹脂保圧のプロセスが無くなったことにより、サイクルタイム短縮が可能 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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企業情報
日本エフ・ティ・ビー株式会社は、会社創設以来、硬化性･可塑性の両樹脂成形の分野に於きまして、常にお客様のニーズに応える事が会社の指名であると考え、その実現に努め、鉄道信号用端子盤･OA機器用精密部品の分野でお客様の信頼を得てまいりました。 今までに培ってきた技術･加工ノウハウを結集し、お客様と共に「地球に優しいものづくり」に励み、「価値を創造」できる企業になれる様、努力を続けてまいります。