生体認証なので「なりすまし打刻」を防止。認証部と本体一体型のため導入が簡単!
手のひら静脈は内部情報なので偽造の心配がなく、 個人特定ができ本人以外のなりすまし打刻を防止することができます。 汚れ・水濡れなどの外部要因に認証が影響されず、安定した高精度の生体認証を実現。 認証部と本体が一体なので、面倒なネットワーク接続がなくても利用可能。 既存システムとの連携もできます! また、打刻データのCSV出力が可能。 データ管理でペーパーレス。ランニングコストも抑えられます。 【特長】 ・1台で手のひら静脈は1000人(2手/1人)登録可能 ・認証速度は1秒~2秒、LAN接続によるネットワークで、複数台同時使用可能 ・出勤・退勤・外出・戻りの4つのステータスを通知 ・打刻時の音声メッセージ(おはようございます等)の音量調整が可能 ・勤怠管理システムとのインターフェースはCSVによるバッチ連携、ASPサービスとのリアル連携どちらも可能 ・USBメモリーによるオフライン運用可能
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基本情報
OS:Linux(CentOS5.5 カーネル2.6) CPU:intel ATOM D6101.6GHz メモリー:DDR2.1GB HDD:2.5インチSATA 320GB 表示:5.6インチ TFTカラーLCD、タッチパネル付き 認証部:富士通製手のひら静脈認証ユニット「PalmSecure」 カードリーダライタ:NFC非接触ICカードリーダライタ ISO/IEO 14443 TypeA、TypeB、Felica、Mifare USBポート:USBメモリー接続用1ポート ***勤怠アプリ*** 静脈登録人数:1000人 カード登録数:5000枚 登録部門数:最大3階層、100部門 打刻ステータス:出勤、退勤、外出、戻り(オプションで6区分まで可) 管理機能:静脈・カード登録、削除、データ更新、データ退避 データ転送:LAN、USBメモリ(CSVファイル) 管理者機能:一般及び管理者 9レベル、レベルによりタッチキー制限可能 時計合わせ:NTPサーバー同期、ローカル設定可能
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
用途/実績例
某食品工場で2011年1月より、本社及び全国9工場で稼働。 1工場最大約700名の社員、パート、アルバイトの静脈情報を登録、打刻レスポンスも期待通りの実績を達成、読み取り精度も問題なく、手のひらをかざすだけでOK。 又、中国語と日本語の切り替えがワンタッチで可能。中国にある工場で現在稼働中。
企業情報
古より技術力は未知なる高みを目指して、一部の優秀な研究者により開発されるものでした。指紋認証を含む生体認証技術も同様で、指紋・静脈・顔・眼色等、個人特定のツールとして技術革新を遂げています。 しかし、我々一般会社での普及率はまだまだ低いもので、大多数の人達は生体認証というと、物珍しいけど面倒くさそう、自分のデータを他人に悪用されそうなど、積極的に利用はしていないのではないのでしょうか。 それらは、日本の高度な生体認証技術が技術革新のみに進みすぎ、「利便性」を省みていないからです。 弊社ではお客様の立場から、従来からある高度な生体認証の「技術力」に「利便性」を加えて、商品の開発を行い、お客様の為の生体認証システム普及を目指していきます。