密着性が強い皮膜で、ある程度のたわみに耐える事ができ、灰色の硬い皮膜を形成します。
『セラコート31』は、超高温下(耐熱上限1,300℃)の鉄鋼、ステンレスを 高温腐食現象から守るセラミックコーティング剤です。 水性ペイントと同じようにハケ塗り、スプレー、ディッピングで鉄鋼、 ステンレスの表面に灰色のセラミック皮膜をつくります。 皮膜は硬く、電気的には絶縁性です。 【特長】 ■ハケ、筆で塗布できる ■水で薄めてディッピングやスプレーで塗布可能 ■鉄鋼・ステンレスの表面によく密着 ■約400℃で焼成すると吸湿性がなくなる ■ほとんどの薬品に強い ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他特長】 ■溶融金属とぬれない ■500°C以上で完全焼成すれば、真空、不活性ガス中でも使用可能 ■一液性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■鉄鋼、ステンレス製品の高温腐食現象からの保護 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい
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株式会社オーデックは1973年(昭和48年)6月28日に工業用化学薬品の輸入、製造販売を目的に設立されました。1988年11月、アメリカの耐熱接着剤メーカー、アレムコプロダクツ社と提携し、同社のセラミック、耐熱エポキシ接着剤とセラミックコーティング剤を日本国内で販売することとなりました。1980年代後半には加温黒染剤の販売をはじめ、1986年以降新しい機構の加温黒染機器を開発、さらに2003年には無電解ニッケルめっき装置を発売するなど、堅調に発展しております。