遠隔モニタリングが可能です!バランサの変位、温度などを自動で監視する装置
鉄道用架線「バランサ自動監視装置」は、バランサの変位、温度などを設定時間ごとに測定し、そのデータを無線により送信して事務所内でのモニタリングを可能とします。 無線によリデータを送受信するため、有線式監視装置と比較し設置コストが大幅に低減できます。 低消費電力で長時間通信が可能です。 子機はコイン電池と太陽光パネルを併用して、装置の長寿命化を図りました。 【特長】 ○遠隔モニタリングが可能 ○コスト低減を実現 ○長寿命な監視装置 ○表示方法をカスタマイズ可能 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【仕様】 ○子機・中継機 →使用電源:ボタン電池と太陽光発電・AC100VまたはDC3.3V →寸法:130×90×40mm(筐体のみ) →防水性:IPX5相当 →筐体内圧力調整、通気対策:防護ベント付 ○親機 →使用電源:USBポートを用いてPCに接続 →寸法:23×67×90mm →防水性:IPX0相当(屋内用) ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格情報
お問い合わせください。
納期
※お問い合わせください。
用途/実績例
●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
三和テッキ株式会社は、100余年前、電気鉄道の架線を吊架・支持する各種金具・装置を製造する、日本初のメーカーとして創業しました。 以来、鉄道用架線金具市場のリーディングカンパニーとして、在来線から新幹線まで、全国の鉄道の安定走行に寄与しています。 そして、当社の先端的な技術は、新幹線の更なる高速化に貢献しています。 発電分野においては、振動、熱等による伸縮を吸収しながら発電所の配管を支える配管支持装置や、地震の振動から機器を守る装置を製造しています。