繊維・樹脂ノズルを想定した微細加工。歪みを考慮し平面度±0.01mmを実現!
織田鐵工所では技術の研鑽のため、定期的に社内試作を実施しています。 繊維・樹脂等のノズルを想定した、微細加工を実施しましたので、ご紹介です。 試作では、 1.仕上がり寸法φ150mm×3.15mmという薄さから、チャッキング段階で歪を出さないための工夫。 2.切削抵抗による歪みを抑える為、加工段階での工夫。 が求められました。 加工法そのものを従来から大きく見直し、一工程の切削量、刃物移動量が大きくなりすぎないように、工程を細かく分けて仕上がり形状を出す等、切削抵抗を極力減らすための工夫を細部に渡って行いました。 【特徴】 [繊維・樹脂ノズルを想定した微細加工] ○材質 : SUS316L ○サイズ : φ150mm×3.15mm ○ポイント : 歪みを抑えるための加工法 歪みを抑えるためのチャッキング ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【概要】 ○繊維・樹脂ノズルを想定した微細加工。歪みを考慮し平面度±0.01mm を実現! ○工数削減によるコストダウンを実現! 設計変更によって手作業を省略 ○「超絶凄(すご)ワザ!」 NHK で放送された高精度極薄一体構造に挑む! ○球体加工に向けて奮闘! CADCAM を用いた真球に挑戦! 其の一 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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織田鐵工所は、スレンレス素材の切削加工に絶対の自信を有する技術集団です。 ●ステンレス素材に特化した卓越の加工ノウハウ ●あらゆる複雑形状に対応する多様な設備と切削加工技術 ●加工治具の使用による量産部品の圧倒的な供給スピード 量産機械部品の安定供給と品質管理体制で、お客様に安心を与える企業でありたいと考えています。