1時間に3,300本生産可能!具の充填から包み込むまでを完全自動化した春巻成形機
『HTS-55』は、焼かれた薄皮に、具(肉、野菜等)を定量充填し、 包み込むまでを完全自動化した春巻成形機です。 薄皮を作る部分と、具の充填・巻上げ部分から構成されています。 ホッパーにペースト状の原料(小麦粉、卵等)を投入し、 帯状に焼かれた薄皮を定寸取りしながら、定量の具を充填し包み込みます。 巻き上げられた製品は、コンベヤー上に一列にならんで搬出されます。 トレー詰機を連結すれば自動トレー詰ができます。 【特長】 ■具を定量充填し、包み込むまでを完全自動化 ■トレー詰機を連結することで自動トレー詰も可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■生産能力:3,300本/時 ■製品サイズ:長さ60~80mm 重さ 15~30g(標準) ■機械サイズ:3,600×1,830×2,040mm(W×L×H) ■消費電力:34kw 【春巻成形機ラインアップ】 ■HTS-55(当製品) ■HTS-45 ■HTS-45V ■HSR-100 ■ES-40 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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大英技研株式会社は、1970年の創業以来、それまで機械化が困難だった 春巻成形機を始め、餃子成形機や焼売成形機など各種食品成形機械を生み出してまいりました。当社は、お客様のご要望にお応えするため、高度な技術力を持ったスタッフによる設計・開発・生産を社内で行う一貫体制を確立。また万全なアフターケアや日々技術力の進歩に努めることで、現在では世界各国に当社の食品成形機は輸出されています。これからも、皆様に「美味しさ」を届けるため、当社の食品成形機械は進歩し続けてまいります。