食中毒菌などのPCR微生物検査の前処理用に
メディカテック株式会社の「MPD-100S」は採便管用のPCR法 による検便検査スクリーニングの前処理工程を自動処理をする 装置です。 専用アプリケーションで簡単操作を行なうことができ、検体の バーコード管理が可能です。(カスタマイズ対応可能) 【特長】 ■便検体の懸濁液を自動作製 ■懸濁液作製時の希釈動作は任意で設定可能 ■検体集約(50検体分)の自動化 ■最大100検体の設置可能 1バッチ50検体分集約液を 2本作製可能 ■希釈容器は100ウェル1体型 ポンと置くだけのかんたん設置 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【仕様】 ■外形寸法:W957mm×D720mm×H1,040mm(本体) ■重量:約130kg ■電源:AC100V 50/60Hz(国内仕様) ■消費電力:約180VA ■外部通信:USB1ポート ■制御:32ビットCPU制御 ■採便管設置数:最大100本(50本ラック×2個) ■処理時間:100検体/約30分 ■希釈容器:専用一体型希釈容器(100検体用) 設置可能数:1 ■集約容器:集約用スピッツ管 φ12.5mm×77mm 設置可能数:2 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。
価格帯
500万円 ~ 1000万円
納期
用途/実績例
食中毒菌などのPCR微生物検査の前処理用 (検査センター様)
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社は昭和57年創立以来、臨床検査及び理化学機器分野で、自動化の為の様々な製品の開発・製造を行い皆様の良きパートナーとなるべく努力してまいりました。 昨今の医療技術の目覚しい進歩発展に伴い医療及び理化学機器分野を通じ、皆様のお役に立てるようにと、ISO9001及び13485取得とともに更なる開発力、品質管理の向上に邁進する所存でございます。 何卒一層のご指導ご鞭撻を御願い申し上げます。