【無料サンプル進呈中】金属部品の防錆と耐摩耗・衝撃包装に最適な可剥製プラスチック皮膜剤
Dip Seal Plastics, Inc.は、米国に1949年設立された熱可塑性プラスチック保護剤(シールピール)の世界的なメーカーです。 DS-250(タイプ1)は、セルロース系素材の耐衝撃性、耐腐食性に優れた絶縁性の丈夫な保護皮膜を形成し、金属部品の長期保存や陸・海上輸送の塩害・風害対策、耐衝撃保護に最適です。 シールピールの使用方法は ■溶かして ■つけて ■固まるのを待つだけ 溶かして、漬けて、1分乾燥させるだけで手間がかからず、不要な時は簡単に剥がすことが出来るので誰でも簡単に使用できます。 包装の手間や運搬スペースの軽減にも役立ち、輸送にも、保管にも使用できます。 溶かして再利用が可能な為、コストダウンも実現します。 【特徴】 ・防錆力 ・耐衝撃性 ・弾力性 ・速乾性 固く丈夫な皮膜と柔らかい皮膜
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基本情報
シールピールの用途/特徴 ■破損防止と保護 シールピールは、弾性のある厚く丈夫な被膜が、様々な形状の金属製品のサビ・腐食・ほこり・湿気・酸化・損傷・硫黄の煙霧・摩耗・衝撃・潮風・塩水等に耐え、精密部品等の長期保管や、海外輸出時の耐衝撃・耐湿度・耐腐食包装として製品を傷や錆びから保護します。また被膜は絶縁性にも優れ、100℃までの厳しい環境下でも保護機能を発揮します。 ■透明被膜で簡単に剥がせる 薄い琥珀色の透明被膜は、塗布後もシリアル番号を容易に確認することができ、使用の際もバナナの皮をむく様に簡単に剥がすことが可能です。 ■節約 従来の包装に比べて費用対効果の高い保護包装材として、梱包容積・梱包資材の減少にも役立ちます。 ■再利用(リサイクル) 剥がした被膜を再び加熱、溶解すれば再利用(リサイクル)が可能ですので経済的です。
価格帯
納期
用途/実績例
航空機、車両、自動車の各種部品、冶具、金属部品、切削工具、ダイヤモンドツール、ゲージボールネジ、その他機械部品の防錆やキズ防止・刃損・磨滅保護、(輸送)梱包として。
カタログ(2)
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株式会社オーデックは1973年(昭和48年)6月28日に工業用化学薬品の輸入、製造販売を目的に設立されました。1988年11月、アメリカの耐熱接着剤メーカー、アレムコプロダクツ社と提携し、同社のセラミック、耐熱エポキシ接着剤とセラミックコーティング剤を日本国内で販売することとなりました。1980年代後半には加温黒染剤の販売をはじめ、1986年以降新しい機構の加温黒染機器を開発、さらに2003年には無電解ニッケルめっき装置を発売するなど、堅調に発展しております。