ノロウィルス検査の検体希釈工程を自動化
メディカテック株式会社の『MPD-50S』は、ノロウィルス検査の検体希釈工程を 自動化する採便管用PCR前処理装置です。 濁度センサーを搭載し、検体の希釈状態を毎回チェックします。 採便棒の余分な検体を取り除く動作を新たに追加いたしました。 【特長】 ■検体希釈チューブのターンテーブルは装置から取り出し可能 ■ターンテーブル上で用手にてチューブの蓋閉め可能 ■検体希釈液を自動分注。分注ラインを取り外してオートクレーブ可能 ■検体希釈チューブの口元に便検体の付着を防ぐディスポ式一体型カバーを採用 ■操作はタブレット型PC を採用 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。
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基本情報
【仕様】 ■外形寸法:W752×D681×H861mm(パトライト除く) ■重量:約110kg ■電源:AC100V 50/60Hz ■消費電力:200W(2A) ■外部通信:USB1ポート ■検体セット数:50検体(1ラック) ■処理能力:16~20分/50検体 ■滅菌設備:UV蛍光灯 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。
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当社は昭和57年創立以来、臨床検査及び理化学機器分野で、自動化の為の様々な製品の開発・製造を行い皆様の良きパートナーとなるべく努力してまいりました。 昨今の医療技術の目覚しい進歩発展に伴い医療及び理化学機器分野を通じ、皆様のお役に立てるようにと、ISO9001及び13485取得とともに更なる開発力、品質管理の向上に邁進する所存でございます。 何卒一層のご指導ご鞭撻を御願い申し上げます。