ヒートシンク式レーザ樹脂溶着技術を応用して開発!フッ素樹脂バッグ専用封止装置
『生体組織凍結保存用フッ素樹脂バッグオンサイト封止装置』は、フッ素樹脂 バッグ専用の封止装置です。 「ヒートシンク式レーザ樹脂溶着技術」を応用して開発しました。 医療現場や研究機関に設置して、保存対象物をバッグに投入後、その場で封止 することができます。 タッチパネル上でのインタフェースにより動作条件が簡便に設定でき、バッグが 触れるワーク機構部は、取り外して滅菌・洗浄することが可能です。 【特長】 ■保存対象物をバッグに投入後にその場で封止ができる ■動作条件が簡便に設定できる ■ワーク機構部は取り外し可能で清潔に保てる ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■使用レーザー:CO2 レーザー ■封止可能幅 ・13 cm (標準) ・25 cm (最大) ■外形寸法(幅×奥行×高さ):92 × 50 × 124 cm(突起部を除く) ■電源:AC 100V 50/60Hz ■消費電力:1.5kVA (最大) ■設置環境(結露なきこと) ・周囲温度 10~30℃ ・周囲湿度 45~80% ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【用途】 ■フッ素樹脂バッグ専用の封止装置 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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上田製袋株式会社は、滅菌バッグをはじめとするメディカル向けの袋に特化した製袋加工会社です。当社の製品は、病院をはじめとする医療現場で使用されており、多くの人々の命を守るお手伝いをさせて頂いています。だからこそ、わたしたちは、医療を受けるすべての人々が笑顔を取り戻せるように、 自らが笑顔と活気に満ちた明るいチームとなり、まごころを込めたものづくりと妥協のない品質追求を続けてまいります。