槽内部に点検通路を採用し、作業員による本格的なメンテナンスが可能!部材の簡単な組立で、普通作業員による施工が可能です!
「パネケーブ」は中規模・大規模施設において、構造的安全性を保ちながら、槽内部の幅800mm×高さ800mmの人通孔(点検通路)を利用し ての、作業員による本格的なメンテナンスを可能にした製品です。 【特長】 ■コンクリート横断通路 点検システムとしてコンクリート製点検口部材と横断通路部材を使用することにより、維持管理が広範囲で可能 ■維持管理機能 槽内の幅800mm×高さ800mmの人通孔(点検通路)を利用して設置後のメンテナンスが可能 ■施工性 特殊工具や施工の専門知識不要。部材の簡単な組立で、普通作業員による施工が充分可能 ■施設構築 施設の長さ方向を1.1mピッチから0.55mピッチに変更したことにより、最適な施設構築が可能となります。(ハーフ部材使用時は1.1mピッチ) ■経済性 高い施工性により工期短縮が図れ、トータルコストダウンが可能です ■耐久性 独自の高圧成形により、堅牢で優れた耐久性を実現 ※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい
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基本情報
■空隙率 94% ■耐自動車荷重 T-25以下 ■埋設深さ 最大3.99m 「エバタプラスチック製雨水貯留浸透工法」は(公社)雨水貯留浸透技術協会の「技術評価認定」を取得しております。
価格帯
納期
用途/実績例
【使用場所】 ■調整池 ■店舗 ■工場 ■駐車場 ■公園 ■グラウンド など
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エバタは昭和30年の創業以来、日本の都市化の進展に伴う社会的要請に、いち早く対応してきました。汚水ます「インバート」や組立マンホール「エバホール」等、汚水処理のパイオニアとして、また近年では浸透ます「シントーホール」や再生プラスチック製雨水貯留浸透槽「システムパネル、パネケーブ」等、雨水処理のパイオニアとして都市のアメニティー向上に貢献しております。エバタの経営基本方針「お客様の喜びを全員で作り上げる経営」を常に念頭に置き、社会から信頼される会社として、努力し続けていく所存です。