寸法誤差からくる組付け時の内部予圧が管理可能!ロードセルを内蔵した本体をそのまま組込みカンタン計測!
プレロード測定システムはギアボックス内部のプレロードをチェックするために、日常点検業務でお使いいただける管理ツールです。 本体をギヤ内部にセットし、簡単かつ安全にプレロードチェックが可能です。 最大4chまで同時計測が可能です。 ギヤなどの組立て時の内部予圧管理に最適です。
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基本情報
《特 長》 ●ロードセルを内蔵し、押さえ込み時の力を測定 ●ギヤを回転させながらの測定が可能 ●コンパクト設計なので狭いところでの測定が可能 ●ワイヤレス通信・電池駆動のため、ケーブル配線不要 ●リモートコンソールにより、測定データの確認・記録が可能 ●USBによりパソコンに簡単に取り込める ●多チャネル入力(1~4CHまで対応可能) ※ 開発中の製品のため、外観・仕様は予告なく変更する場合があります。 詳しくは弊社営業担当までお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【用途例】 ○NC旋盤の押付力測定 ○抵抗溶接機の押付荷重測定
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ユニパルス株式会社(Unipulse Corporation)はセンサメーカーです。 圧入・加締め等を最適荷重で行うためのデジタルインジケータ、静電容量方式非接触変位計、主軸クランプ力測定器、小径工具把持力計、回転トルクメータなど、幅広い技術を以て数多くの製品を開発しております。特に、回転トルクメータUTM シリーズは、シャフト型のトルク計測のスタンダードとなり多くの開発・製造現場で使われています。 近年では、ストレンゲージを内製化し、ロードセルや多分力計を自社生産しています。 子会社のロボテックはユニサーボ(電動トルクアクチュエータ)、ムーンリフタ(電動バランサ)などを開発・販売しています。 特に、荷重センサとサーボモータで力と位置を常に検知する電動バランサは、人の手感覚で思いのままに重量物を移動させることができます。 今までにない使い勝手の良さから多くの喜びの声をいただいております。 これからもユニパルスグループは研究開発を最重視し、日本初・世界初の製品をお届けしてまいります。