しっかりとした土台(基材)が、コンセプト(成分)の可能性を最大化します
皮膚臨床薬理研究所は、細胞間脂質と類似構造を持ったラメラ構造の化粧品を開発しました。 従来の乳化法は光学顕微鏡で乳化粒子が見えますが、ラメラ構造の化粧品は乳化粒子が見えません。 偏光顕微鏡で見ると、ラメラ構造は毛糸が絡みあったように見えます。 ラメラ構造製剤は肌改善効果が高いばかりでなく、皮膚安全性も高く、アトビー性皮膚炎の患者にも治療補助効果があります。 【特徴】 ○高い保湿力を持ち持続性がある ○細胞間脂質と類似の構造をしているので肌になじみやすい ○伸びが良く、擦っても構造が壊れにくい ○薬剤を安定に配合でき、皮膚への浸透性も高い ○結合力が多いことから防腐剤を減少できる 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【仕様】 ○保湿の持続性 →初期値 28.88、2時間 46.22、4時間 52.9 ○基剤だけで患者の93%に肌改善効果 ○薬剤の経皮吸収度が従来品の約2倍 ○国際特許:特許番号 3987551・3987552 ○国外特許:US7534369・US7696254・EP1801184・EP1801185 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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皮膚臨床薬理研究所株式会社は、大手化粧品メーカーで長年にわたり開発・薬事・分析などを専門としてきた研究者の集団です。 最近のナチュラル思考が強まる風潮の中、天然原料、合成原料にかかわらず、真に安全な素剤・基剤を追求した商品開発を行なっています。 長年の皮膚研究と化粧品開発のノウハウを活かし、原価や流行とらわれない“本当に良いもの”を提供することが私たちの使命だと考えています。