界面活性剤を必要としない三相乳化を応用した独自の化粧品を開発
「三相乳化」とは、神奈川大学により開発された界面活性剤を必要としない、新しい乳化テクノロジーです。 従来の乳化技術に欠かせなかった界面活性剤の代わりに、柔らかい親水性ナノ粒子の物理的作用力(ファンデルワールス引力)を利用した新しい乳化技術。 この乳化技術は、物質固有の性質に依存せず粒子の大きさや形だけに依存する、従来の乳化技術とは全く違うアプローチに基づく、画期的なものです。 【特徴】 ○1つのナノ粒子で多種の油剤を乳化可能 ○異種油剤エマルションの混合可能 ○水で希釈してもエマルションを保持 ○水質によらず乳化可能 ○乳化粒子の大きさにかかわらず安定 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【概要】 ○混合しても独立状態 →1種類のモイスチャーナノ粒子でさまざまな種類の油を乳化できる →異なるエマルションを独立した状態で混合可能 ○アイテムに応じて機能性を付与可能 →エモリエント成分を肌の保湿構造と似た球状ラメラ構造にできる ○続く保湿・高い耐水性 →モイスチャーナノ粒子を使用し、保湿効果持続 →界面活性剤不使用、再乳化せず汗や水にも負けない ○肌に優しい →100%界面活性剤フリーなど、敏感肌に刺激となりやすい成分を 減らした化粧品の開発が可能 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格情報
お問い合わせください。
納期
用途/実績例
●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
株式会社東洋新薬は『天然素材が持つ可能性とサイエンスの融合』そして、『ODM(Original Design Manufacturing)メーカー』という新しいビジネスモデルの道を選び、歩んでまいりました。 身体によいとされる天産物をベースに、最新のテクノロジーによって機能性を高め、エビデンスに基づいた付加価値の高い健康食品や化粧品、医薬品を創り世界へ送り出すべく、日々商品開発に取り組んでおります。 安心・安全こそ最上のクオリティとし、品質・衛生管理を最も重視した原料・製造・包装・出荷までの一貫した製造体制を構築し、すべてのプロセスにおいて厳しい目を注いでおります。