積層された缶蓋を正確に枚数カウント!全自動で袋詰めする装置
『製蓋ライン・バギング装置』は缶蓋(ビール、飲料関係)生産ラインの 最終工程において垂直に積層された缶蓋を正確に枚数カウントし、 全自動で袋詰めする装置です。 袋詰時、袋に対して蓋と一緒にスリーブも一緒に挿入。 完全に袋に挿入後スリーブのみ抜き取る方式で、逆蓋が発生しません。 袋の口を折る『薬折装置』、糊付けする『糊付け装置』もありますので、 本設備だけで完全に包装工程が完了します。 【特徴】 ○垂直に積層された缶蓋を、ロール方式にて切り出し ○カウントは特殊なギアを使用 →任意に設定でき、カウントの誤差もない ○積層された缶蓋はロータリー式でステーション間を移動 →傷の問題がない 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【仕様】 ○処理能力 最大 600枚/分 ○缶蓋サイズ #113D #200D #204D #206D ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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当社は、昭和45年創業以来、製造業における物の加工から製品に至る製造ラインの中で、 加工ラインを構成する重要な部分である「物の移動」分野に着目し 「搬送システム」の自動化省力化の研究に努力をしてまいりました。 「物の移動」という機能の合理化は、とりも直さず生産ライン全体の合理化を促進し、 トータルコストの低減を目的とするためのなくてはならない重要な要素となっております。 私共は、搬送ラインに種々の自動化装置を移載した「搬送システム」を研究し、 ユーザー各位のいかなる要望にもお応えできるよう設計技術陣を充実し、 構想設計から製作据付に至るまでの一貫した生産体制を整備し、 皆さまの合理化目的に寄与できる技術力と開発を蓄積しているものと自負致しております。 社会に奉仕する企業精神を大切に、ますます技術力を研鑽し、 より良い製品の供給のためにいっそうの開発力の充実と品質管理の強化に努めてまいりますと共に 社会発展の礎となる人材を育成し、堅実な経営で皆さまに期待される企業を目指し 努力致す所存でございます。