電力設備の分電盤からの電流・電力・温度を計測できるモニタリングシステム(計測装置+アプリケーション)
電力設備の分電盤からSLA管理に必要な電流、消費電力、温度等のリアルタイム性の高いデータを取得、蓄積するとともに、傾向分析を支援し設定値を超えた場合にはアラームでお知らせする監視機能も装備する計測装置とアプリケーションで構成されるシステムです。 計測装置とアプリケーションを一体で運用することで定常的な監視とともにデータ欠損を抑えた高い信頼性を実現します。 既存の利用者システムとの連携カスタマイズにも対応いたします。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 下記YouTubeも合わせて、ご確認ください。
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基本情報
【特徴】 1.計測データの信頼性向上 ・マルチ計測ユニット「PTC6464」と組み合わせることで、計測データの欠損を抑えることが可能。 2.監視システム構成 ・お客様ニーズに応じて監視方式は、ローカルネットワークのみならず、ASPサービスとしても活用可能 ・他拠点を一元管理するシステムも構築可能 ・閲覧機能を限定したインターネット上からでも監視が可能(NW要相談) 3.システム連携 ・DCIMのサブシステムとして活用可能 ・他社計測装置やデータセンタ内の設備情報のデータ収集も可能(カスタマイズ対応) 4.アラーム通知と設備管理 ・お客様のメールサーバを流用することで、電流の閾値異常などをメール通知が可能 ・メール通知先は、サービス事業社や保守事業社へアラーム内容に応じて振分けが可能 ・分電盤毎の電流値とルーム内の温湿度を把握することで設備増設可否の判断材料となります ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格情報
システム規模により価格が変動しますので、お気軽にお問合せください。
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
用途 設備運用事業をされている事業者様にて受電設備やお客様と契約される契約電流などの監視に適したシステムです。 実績 大手キャリアデータセンタ事業者への実績から数万センサまで対応可能な システム構築ができます。 冗長構成含めお客様システムとの連携するカスタマイズ開発実績もございます。
詳細情報
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F&M-Portalのシステム構成概要
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F&M-Portalの3つの特長
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F&M-Portalの特長1 PTC6464装置によるリアルタイムモニタリング
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F&M-Portalの特長2 信頼性の高いPTC6464装置
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F&M-Portalの特長3 柔軟なシステム連携が可能
カタログ(3)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(1)
企業情報
安心して利用いただけるモノづくりの力に磨きをかけるとともに、RFID等の得意技術を核に自社独自のモノのデータ収集プラットフォームを提供することで、人手不足が深刻化しつつある社会インフラ分野での顧客オペレーションの効率化(DX)に寄与してまいります。 (1)UHF帯RFIDタグを適用し、自社製のアンテナやRFIDリーダ/ライタで物をきめ細かく管理する技術及び工具・鍵の持ち出しや資産棚卸の管理技術 (2)無線(LTE、WiFi、BLE)と種々のセンサ(人感、温湿度、電流、GPS、重量)を種々のインタフェース(LAN、RS232C、RS485、Zigbee)で接続し、屋内外・車載等に適用できるワイヤレスセンサー技術 (3)顔認証端末「Noctua」ならびに入退室管理システムを開発。オフィスやビル内のセキュリティを向上させる (4)LAN、シリアル(RS232C、RS485)、USB等のIoTインタフェースを有しLinuxアプリを搭載するLTE対応エッジ制御技術