『ケミカット F-920』は、消防庁のデータベースに登録されております。
「油性切削油から水溶性化したが工具寿命や面粗度に問題となっている」 「新規機械を導入し油性切削油を使用したいが消防署の許可が下りない」 「また現状でも指定数量を超えてしまっている」 など油性切削油の使用を断念されているケースがたくさんあります。 消防法の非危険物に該当する「ケミカット F-920」は、工作機械メーカーや大手重工メーカーや公的研究所をはじめ、指定数量の問題で油性切削油の使用に課題がある中小企業様まで多く採用頂いております。 【危険物データベース登録確認書 登録内容】 ○登録番号:4066X207412 ○登録物品名:ケミカット F-920 ○登録者名:関西特殊工作油株式会社 ○類・品名・性質:非危険物 指定可燃物(可燃性液体類) ○状態:液体 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【ケミカット F-920 代表性状】 ○外観:淡黄色透明 ○密度(g/cm³):0.893 ○引火点(℃):260 ○動粘度 cst(40℃):20.7 ○銅板腐食 100℃×1h:1 ○流動点(℃):-15以下 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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金属加工は、従来より加工物の機械的性質の改善や加工法の研究及び工具の研究に重点を置かれている傾向がありますが、実は加工油が大きな働きをしており、この点に創意工夫の余地が多分にあることが各工場で実証され、成果がもたらせてきました。 また最近では環境問題が大きくクローズアップされたり、新しい加工技術が開発されるなどニーズがますます多様化されてきています。 関西特殊工作油株式会社ではこのような時代にこそ大手メーカーの対応できない製品を開発し、より細やかなニーズにあった製品を供給できる、お客様のパートナーであり、アドバイザーでありたいと考えております。