二重管の内管断面を多葉状により、伝熱面積増加・熱伝達率向上!
『高効率熱交換器』は、従来の二重管熱交換器の欠点を解決するため 新に開発した「多葉状伝熱管」使用の二重熱交換器です。 二重管の内管を多葉形状にすることで、流路断面を増加させることなく 外側を流れる流体との接触(伝熱)面積を大幅増。 これにより、熱交換器の熱交換効率を従来の2倍以上に向上させました。 【特長】 ■円管に比べ伝熱面積が大きく、小型・軽量化が可能 ■引抜加工法により多種多様な断面形状の管に成形することが可能 (細径、肉薄も可能です。) ■両端が円管のため、配管のための接続が容易 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【メリット】 ■CO2冷媒用など高耐圧向けも対応 ■曲げ加工が可能なため、多様な形状が可能 ■小型化・軽量化が可能 等 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■自然冷媒給湯(エコキュート)用追い焚き二重管熱交換器 ■ガス追い焚き二重管熱交換器 ■コジェネ用排ガス回収熱交用伝熱管および電力回収熱交換器 ■シェル&チューブ型熱交換器(多管式)用熱交換器 ■乗用ディーゼル・ガソリンエンジン用EGRクーラー冷却フィン など ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は1949年創業以来、技術革新と新製品の開発に全力で取り組み、引抜鋼管業界にあっては“細管の西山”と高い評価をいただくことになりました。今後はお客様からの厳しい品質要求に応えられるよう、更なる品質向上に努力していく所存です。また創業時から一貫して掲げてきたポリシーは“自分の子供をぜひ入社させたい、そのような会社に”これを実現する為にも従業員満足を高め理想的な企業づくりをし、新たな飛躍を目指してまいります。